2008年5月13日:パート2

 衆院本会議の採決が終わった後、議員会館事務所で神奈川選出の亀井善太郎衆院議員と打ち合わせをやった。 地元の日程がって(珍しく)今晩の「プロジェクトJ.」には顔を出せないとのこと。 政策提言(マニフェスト)の中身や今後のJ.の日程等について意見を交わした。
 
 午後5時前に(30分ほど遅れて)「ふわっと議連」に合流。 勉強会終了後に、会長の水野賢一氏と立ち話をした。 何ても衆院本会議前の「自民党代議士会」で河野太郎氏が発言。 その場にいた党三役のうちの2人(伊吹幹事長と二階総務会長)に「一般財源化への決意」を質したらしい。 「いやあ、河野さん、スゴいですね!あんなこと、普通は出来ませんよ!」 滋賀県選出の上野賢一郎衆院議員が(半分笑いながら)話していた。 
 
 午後6時。 赤坂のカフェでパソコンを開いた。 開放的でとても気持ちのいいスペースだ。 五穀米のカレーも美味しかったし、いい場所を発見した。 新しい隠れ家(?)で少しリラックスしながら、今晩の大学院の授業の流れを考えよう。 午後7時にはここを出て、後楽園のキャンパスに向かわねばならない。
 
 授業は午後7時40分から午後9時まで。 午後8時に某テレビ局の政治部長が到着する。 今回のテーマは「政治番組の影響力:その1」だ。 ここ5-10年の間に「テレビの政治番組が実際の政治に与える影響力」がどのように変化してきたか? 実際の経験を踏まえて話してもらおうと考えている。 さて、頭の整理を始めようかな。 この続きはまた。
 
追伸:
1.夕方。 ある「とても親しい人物」から電話があった。 長い間待ち望んでいた(同時に恐れていた)「吉報」がもたらされた。 ああ、嬉しいけど、辛い!(苦笑) 

2.つい先ほど、再び携帯が鳴った。 「J.」の顧問である竹中平蔵氏からだった。 「あ、山本さん。竹中です。今晩の勉強会、かなり遅れると思いますが、顔を出しますので!」「ありがとうございます!ポスターの見本が出来たので、ぜひ、竹中先生にお見せしたいんです!!」


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