2008年5月1日:パート3

 午後7時30分。 都内某所のカフェでパソコンを開いた。 大正ロマンの香りが漂う「ちょっとお洒落な喫茶点」だ。 うーむ。 熱い紅茶とベイクド・チーズケーキはとても相性がいい! これから、(この近辺で)山本一太の「政治とメディア」講座(中央大学大学院公共政策学科)のゲストを快諾してくれた別の「メディア関係者」に会う。 授業の趣旨と内容をきちんと説明しておかねばならない。
 
 大学院の講座と言えば、先ほど、海外から帰国したばかりの担当教授(学科長)と電話が繋がった。 「え?そんなにいいゲスト講師が揃ったんですか。山本さんのお陰ですね。大学からの講師依頼文の件は承知しました。明日から取りかかりますので!」と話していた。 連休明けから(ようやく)「山本流の授業」が本格始動する。 メディア出演の「現場視察ツアー」(?)も再開したい。 次は、(院生たちに)「朝ズバッ!」か「サタデーずばっと!」のスタジオ風景を見せたい、な。 5月中に番組から声がかかるといいんだけど。(って、全然、来なかったりして!(笑))
 
 あ、大村秀章衆院議員から留守電メッセージが残っている。 急いでコールバックしないと。 続きは次回のレポートで。
 
追伸:少し前に東京の政策秘書に電話した。 「連休後のどこかで、地元スタッフ8人をまとめて東京に呼びたい。前橋事務所と日程を調整してもらえるかな?うん、うちの秘書全員(11名)を集めて欲しい。今後のことも含めて、皆に話しておきたいことがある。」

 当然のことながら、東京の議員会館にも、地元の事務所にも「とりまとめ役の公設秘書」がいる。(*2人とも実によくやってくれている。) が、公設であろうと、私設であろうと、自分の目から見れば、全員が「対等かつ大切な」山本チームの一員だ。 年齢や資格は違っても、それぞれがプライドを持って「担当の仕事」に取り組んでいる。 そして個々のスタッフは、皆、「自分は山本一太のために働いている」「山本一太が好きだから頑張っている」という意識が強い!(*好かれているかどうかは、あまり自信がないなー!(笑)) 社員11名の零細企業の社長として、社員たちの「この気持ち」をけっして忘れてはならないと思う!!
 
 地元秘書が議員のために一生懸命作った日程を(何の相談や説明もなく)「一方的にキャンセルする」政治家って、自分には信じられない。 こういうタイプの議員は(例外なく)選挙に弱い! そりゃあ、そうだ。 そんなことをしたら、どんなに真面目な秘書だってヤル気を無くしてしまう! え? 部下を平気で殴る議員もいるらしいって?(怒) 議員である前に、人間として失格でしょう。(苦笑) 
 

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