2008年4月27日:パート3
もうすぐ午後7時。 あと1時間で山口2区の衆院補欠選挙の結果が判明する。 少し冷めた紅茶を(少しずつ)飲みながら、パソコンのブログ作成画面を呼び出した。 ここから5月の中旬まで党内政局が加熱する場面もありそうだ。 「暫定税率」と「道路特定財源」をめぐる法案の再可決をどう考えているのか。 現時点での自分のスタンスを正確に記しておきたい。
先週、永田町では「自民党執行部が(来週中にも)一般財源化を約束する国会決議をやるのではないか?」という噂が飛び交った。 が、この推測はどうも正しくないようだ。 次に流れた憶測は「2回目の再可決における若手グループの造反を抑えるため、一般財源化に関する総務会決定か了承のようなことをやる可能性が強まっている」というもの。 ここ数日は「福田総理と太田代表の会談で道路特定財源の一般財源化までのプロセスを明確に示し、その方針を総務会で了承する(?)」といった話が囁かれている。 いずれも真偽のほどは分からない。 が、以前に比べて、「政府・与党合意」以上の確約が必要ではないかという声は、党中枢部でも大きくなっている気がする。
昨日、大島国会対策委員長が「道路特定財源を2009年度から一般財源化する福田首相の方針を実現するため、与党の協議機関を設置する」と正式に表明した。 この発表も含め、党執行部が(衆院で再可決を行う前に)「新たな担保措置」を講じるのか? それとも政府・与党合意のみで再可決に踏み切るのか、そこらへんをよく見極めたい。 いずれにせよ、明日の総務会で「何らかの説明」があるのではないか。 必ず出席して伊吹幹事長にまっすぐ質問するつもりだ。 自民党として「福田総理の約束した一般財源化」を担保するための「総務会了承」や「閣議決定」を考えているのかどうか? もし「新たな担保措置」をやらずに再可決に踏み切るというのであれば、「政府・与党合意」はどれほどの重みを持つ約束なのか? 伊吹幹事長は、けっして質問をはぐらかしたり、誤摩化したりするタイプではない。 いつものように、「率直かつ論理的な回答」が返って来るだろう。
さて、こうした流れを胸に置きながら、「再可決問題」についての本音を述べよう。 まず第一に(繰り返しになるが)、4月30日に予定している「暫定税率を元に戻すための衆院での3分の2の再議決」は躊躇なくやらねばならない! 間もなく分かる山口2区の補欠選挙の結果がどうなろうと、このことは避けて通れない。 この再議決を先延ばししたり、断念したりしたら、福田政権はその時点で立ち行かなくなる。 少し極端に言うと、この最初の再可決は「たとえ政府・与党合意以上の担保がなかった場合でも」やっておく必要があると考えている。 ただし、5月12日以降の「2度目の再可決」については話が別だ。 と、ここまで書いたところで、夕食の時間になった。 この続きは補欠選挙の投票が終わる午後8時以降に。
追伸:
1.先ほど、山口2区に張り付いて選挙戦の陣頭指揮を取っていた河村建夫・広報本部長から電話が来た。 「山本さん。いろいろお世話になったねえ!」 相変わらず、律儀で真面目な人柄だ。 ちょっぴり感動した。
2.明朝のテレビ朝日「スーパーモーニング」に生出演する。 テーマは「衆院補欠選挙後の政局」だ。(*やっぱりねー)
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もうすぐ午後7時。 あと1時間で山口2区の衆院補欠選挙の結果が判明する。 少し冷めた紅茶を(少しずつ)飲みながら、パソコンのブログ作成画面を呼び出した。 ここから5月の中旬まで党内政局が加熱する場面もありそうだ。 「暫定税率」と「道路特定財源」をめぐる法案の再可決をどう考えているのか。 現時点での自分のスタンスを正確に記しておきたい。
先週、永田町では「自民党執行部が(来週中にも)一般財源化を約束する国会決議をやるのではないか?」という噂が飛び交った。 が、この推測はどうも正しくないようだ。 次に流れた憶測は「2回目の再可決における若手グループの造反を抑えるため、一般財源化に関する総務会決定か了承のようなことをやる可能性が強まっている」というもの。 ここ数日は「福田総理と太田代表の会談で道路特定財源の一般財源化までのプロセスを明確に示し、その方針を総務会で了承する(?)」といった話が囁かれている。 いずれも真偽のほどは分からない。 が、以前に比べて、「政府・与党合意」以上の確約が必要ではないかという声は、党中枢部でも大きくなっている気がする。
昨日、大島国会対策委員長が「道路特定財源を2009年度から一般財源化する福田首相の方針を実現するため、与党の協議機関を設置する」と正式に表明した。 この発表も含め、党執行部が(衆院で再可決を行う前に)「新たな担保措置」を講じるのか? それとも政府・与党合意のみで再可決に踏み切るのか、そこらへんをよく見極めたい。 いずれにせよ、明日の総務会で「何らかの説明」があるのではないか。 必ず出席して伊吹幹事長にまっすぐ質問するつもりだ。 自民党として「福田総理の約束した一般財源化」を担保するための「総務会了承」や「閣議決定」を考えているのかどうか? もし「新たな担保措置」をやらずに再可決に踏み切るというのであれば、「政府・与党合意」はどれほどの重みを持つ約束なのか? 伊吹幹事長は、けっして質問をはぐらかしたり、誤摩化したりするタイプではない。 いつものように、「率直かつ論理的な回答」が返って来るだろう。
さて、こうした流れを胸に置きながら、「再可決問題」についての本音を述べよう。 まず第一に(繰り返しになるが)、4月30日に予定している「暫定税率を元に戻すための衆院での3分の2の再議決」は躊躇なくやらねばならない! 間もなく分かる山口2区の補欠選挙の結果がどうなろうと、このことは避けて通れない。 この再議決を先延ばししたり、断念したりしたら、福田政権はその時点で立ち行かなくなる。 少し極端に言うと、この最初の再可決は「たとえ政府・与党合意以上の担保がなかった場合でも」やっておく必要があると考えている。 ただし、5月12日以降の「2度目の再可決」については話が別だ。 と、ここまで書いたところで、夕食の時間になった。 この続きは補欠選挙の投票が終わる午後8時以降に。
追伸:
1.先ほど、山口2区に張り付いて選挙戦の陣頭指揮を取っていた河村建夫・広報本部長から電話が来た。 「山本さん。いろいろお世話になったねえ!」 相変わらず、律儀で真面目な人柄だ。 ちょっぴり感動した。
2.明朝のテレビ朝日「スーパーモーニング」に生出演する。 テーマは「衆院補欠選挙後の政局」だ。(*やっぱりねー)
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