2008年3月16日:パート2

 午後7時。 赤坂のカフェレストランで、パソコンの電源を入れた。 サンドイッチをさっと平らげ、食後の紅茶を楽しんでいる。 本当は家で(奥さんと)食べたいが、一度帰ったら、外に出るのがおっくうになる。 緊張感を保つために「1人で食べる」許可を得た。 「いいわよ、そういうことなら!」
 
 最新の世論調査で「福田内閣の不支持率」が50%に達したらしい。 ここから2週間は(予想以上の)「緊迫した政局」になるかもしれない。 が、これだけの不安材料(日銀総裁人事、暫定税率、内閣支持率、株価、年金公約破り批判等)があるのに、依然として「チャッピーの尻尾」が光らない。 「今の民主党に(最後までぶれずに)政府・与党を追いつめるなんて芸当が出来るはずがない!最後は必ず直接対決を避ける!!」 どうしても「その感覚」が抜けないからだ。 今晩あたり、滋賀県の「上野賢一郎」衆院議員から電話があるかもしれない、な。 「一太さん、チャッピーの尻尾、まだ光ってませんか?」って。(笑)
 
 午後8時過ぎから「人」に会う。 午後10時から11時までは、「BS11(イレブン)」のテレビ番組「フェイス」(生放送)で河野太郎氏と激突する。 「2人の政治家が、ライブで1時間、1対1で議論する」という「画期的な実験」だ。 読者の皆さん、もし時間があったら、チャンネルを合わせてみてください!! あ、携帯が鳴っている。 続きは次回のレポートで。


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