2008年3月8日:パート2

 午後10時30分。 東京の部屋でパソコン画面に向かっている。 少し遅めの夕食を食べ、今朝の連ドラ「ちりとてちん」の録画を見た。 今回も...よかったなあ。
 
 昨日の午前中、議員会館事務所で「くしゃみ」が止まらなくなった。 やむを得ず、秘書に頼んで市販の薬(アレルギー性鼻炎用)を買ってもらった。 2錠飲んだら症状が落ち着いた。 実は、今日も目がちょっとかゆくなったり、鼻がむずむずしたりした。 が、何とか我慢した。 
 
 以前にも書いたが、自分の「花粉症」は軽いほうだと思う。 マスクもつけないし、(よほどひどくならない限り)薬も飲んでいない。 でも...今年はいつもと違う気がする。 いや、弱気になってはいけない!! いつだったか、同僚の神取忍参院議員も言っていた。 「ちょっと鼻がぐずぐずいっても、違う、絶対に花粉症じゃないと自分に言い聞かせてれば、大丈夫だ!」って。(笑) 花粉症は「根性」で押さえ込むしかない!!
 
 政治の世界に生きていると、毎日、勝ったり負けたりする。 ドキドキしたり、楽しかったりする瞬間もあれば、イライラしたり、腹が立ったりする場面もある。 時には戦闘力が低下して、「一行書く」のも辛い日がある。 が、「直滑降」は(スピードがついているだけに)途中で止められない。 何度も言っているように、このブログを続けることが「精神力の証明」であり、「元気玉」に再チャージするための手段なのだ。
 
 1年後か、2年後か、それは分からない。 が、近い将来、必ず政治生命を賭けて「勝負する」局面がやって来る。(「人」と「政策」のどちらを選ぶのかという小泉元総理の言葉が耳を離れない!) その時、ちびっこ政治家の「この小さなメディア」が、同志を護り、政敵に痛撃を与える「侮れない武器」になっていればいいなと思う。

 始めた当初は1日に100前後のヒットしかなかったブログが、1日平均5000-6000(多い時には1万以上)のアクセスを持つ国政レポートに成長した。 その日のために少しずつでも「発信力」を上げていかなければならない。 だから、今日もこうして「直滑降」を更新するのだ。
 
追伸:
1.自分はここで「直感」を発信する。 「感性」の鋭い人間は「電波」に反応するし、アンテナの鈍い相手に「隠された意図」は伝わらない。 ひとつひとつ解説していたら、大変なことになってしまう。(苦笑) が、しかし、ギリギリのメッセージだけに、「繊細な人間」には「誤解」を与えてしまうこともある。 「あれ?自分のことじゃないか!」なんて。

2.明日は神奈川県選出の「山内康一衆院議員」の選挙区に入る。 「女性の会」で話をしてくれということだった。 「皆に聞いたら、一太さんがいいっていうので!」 そこまで言われたら、行かねばなるまい!!(って、そう言われなくても頼まれればOKしたと思うけど。) 山内康一代議士は、何があっても生き残ってもらわねばならない「自民党次世代エース」の1人だからだ。

3.「次の選挙で生き残ろう」とか、「出来るだけ長く政治家でいよう」なんて、露程も考えていない。 自分にとっては次の5年半が「政治生活の全て」だ。 任期中であっても、政敵に追い込まれて政界から放逐されるかもしれない。 よしっ! 明日も「直滑降」で突き抜ける!!


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