2008年3月4日:パート4

 もうすぐ午前1時。 東京の部屋でパソコンを起動させた。 午後9時30分から「プロジェクトJ.」の勉強会。 出席者は13名。 会合の出席者は、普段より3、4名、少なかった。 地元日程が重なって、何人かのメンバーが来れなかったからだ。 が、前回は参加出来なかった西村康稔衆院議員と佐藤ゆかり衆院議員の顔が見えたのは嬉しかった。
 
 小池百合子代議士は、ひと言でいうと「ラテン系」(アラブ系?)だ。 明るくて、前向きで、ウィットがある。 分かりやすい言葉で「大臣の心得」や「政と官のあるべき姿」を語ってくれた。 いかなる仕事にも「楽しみ」を見つけられる独特の感性。 これが小池氏の「スター性」の源泉だと思う、な。 最後は出席者全員が「あみだくじ」を引き、小池百合子氏の書いた2冊の本のうちの1冊、あるいはエコバッグのどちらかをもらう」という演出があった。(笑)
 
 勉強会の後、西村康稔代議士と2人で近くの不思議なバー(入ってみたらスナックだった)に行った。 「プロジェクトJ.」の今後の活動について頼みたいことがあった。 10分ほどの会話で、お店のママ(?)や2人の女性スタッフの心をたちまち掴んでしまった西村氏の応対を見ながら、改めてこう思った。 「なるほど、西村康稔は(山本一太の10倍くらい)女性にモテる、な。(笑)女性の心を掴む=選挙に強い。西村さんは次回の選挙できっと生き残る!」と。
 
 あ、もう午前2時になる。 寝る前に、腹筋と腕立て伏せのノルマをこなさないと。 続きは次回のレポートで。
 

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