2008年3月3日:パート4

 もうすぐ午後4時。 議員会館事務所でパソコンを起動させた。 午後2時から外で「大事な仕事」を済ませ、午後3時に事務所に戻って来た。 国土交通省(航空局長)から法案の説明を聞くために。 あ、そうか。 午後2時から都内の某ホテルで「せんたく議員連盟」の発足総会があったはずだ。 自分も「いちメンバー」としてこの「せんたく議連」に参加することになった。 議員連盟の実質的な主催者(?)である「21世紀臨調」には、日本を代表する(著名な、あるいは気鋭の)「有識者」がずらりと顔を揃えている。 発足総会には、与野党を代表する「改革推進派」の議員たちが勢揃いしたに違いない。 この動きは、マスコミでも大きく報道されるだろう。
 
 超党派でマニフェスト選挙を含む「新しい政治の流れ」を定着させていこうという試みだと理解している。 「政局」ではなく「政策」を通じて! 次回の会合には、ぜひ、出席させてもらうことにしよう。 後ほど、代理として出席させた政策秘書から「詳しい報告」を聞くつもりだ。
 
 明日の夜9時30分。 「プロジェクトJ.」に「小池百合子代議士」がやって来る。 「え?小池前防衛大臣の話を聴けるんですか?そりゃあ、楽しみだなあ!」 「J.」メンバーも口々にそう話していた。 複数の大臣ポストを経験し、防衛省では「守屋前次官とのバトル」を繰り広げた小池百合子代議士が、「政と官」の関係(大臣の官僚へのリーダーシップ)をどう捉えているのか、(個人的にも)スゴく興味がある。
 
 そろそろ、党本部のスタッフが顔を見せるはずだ。 続きは次回のレポートで。


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