2008年1月26日:パート4




 午後11時40分。 午後10時過ぎに遅い夕食を食べ、朝の連ドラ「ちりとてちん」の録画を見た。 腹筋と腕立て伏せをやって時計を見ると午後11時30分。 熱いそば茶を飲みながら、パソコンのキーボードを叩いている。

 

 麻生太郎前幹事長が、「政府は何らかの株価対策を打ち出すべきだ!」と発言したらしい。 政治的な思惑はともかく、言っていることは正しいと思う。 福田総理が「ダボス会議」にいる。 日本政府が世界的な株価の低迷に危機感を持っていること。 同時に、日本経済を成長させるための政策を積極的に進めていくことを内外に発信してもらいたい。 「黙っている(何もしない)ことが国益」などという論理は間違っている。 重要なのは、福田政権が「改革を後退させる」かのようなイメージを与えないことだ。 そうでなければ、株価の「独り負け」から脱却することは出来ない!!

 

追伸:福田首相は、ダボスで「ボノ」(U2のボーカル)に会えただろうか??

 

 

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