2008年1月15日:パート3




 午後3時30分。 赤坂のカフェでパソコンを起動させた。 地元町長選挙の応援が吹っ飛んだので、時間が空いた。 午後4時から、しばらく会っていなかった友人に会う。 幾つか情報交換したいこともあるし。 熱い紅茶を飲んで、少し心が落ち着いた。 ミーティングの前に、本日2本目のブログを書いちゃおう。  

 

 先日、日本テレビ「太田光の私が総理になったらー秘書田中」(国民の怒りコーナー)のスタジオ収録で、宮崎県の東国原知事と一緒になった。 収録が終わってメイク室に向かう途中の廊下で、知事のほうから話しかけてきた。 「山本さん、自民党の立場で討論番組に行くのは、結構、大変ですよね。あちこちから弾が飛んでくるし。いつも議論する姿を見ながら、自分ならどう反論するだろうって考えているんです。いや、勇気があってご立派です!」

 

 なるほど、東国原知事は、なかなか「人たらし」だと思う。 単純な山本一太は、この知事のひと言で、ちょっぴり「東国原ファン」になってしまった。(笑) 今から8年前、政務次官として日米首脳会談に同席した際、クリントン大統領から森総理に対して最初に発せられた言葉「Thank you for bringing Georgetown!!」(私と同じジョージタウン大学の卒業生を連れて来てくれてありがとう!)で、すっかりクリントンに魅了されてしまったように!!

 

 あ、待ち人が来た。 続きは次回のレポートで。

 




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