2008年1月2日




 もうすぐ午前零時。 本日も終日、東京で過ごした。 ひとりで「食材」を買いに出かけた以外は、朝から晩まで「奥さん」と一緒だった。 昨年は「半年後の選挙」に備えるため、年明け早々から地元の活動をスタートさせた記憶がある。 が、普通の年は、「お正月の三が日に2人で京都に行き、大阪の義理の両親と食事をする」というのが定番のパターンだ。 

 

 今年は年末にニューヨークまで足を伸ばしたこともあり、「ひたすら家でゆっくりする」という「新たなメニュー」を選んだ。 しかも、肝心のパートナーが風邪を引いてしまった。 映画を観たり、外食したり、音楽を聴いたり...という当初の計画は断念。 東京の部屋でDVDを見ることにした。 実は今夜の夕食も私が準備しました...って、(まともな料理が出来ないので)内容は超シンプルだ。(苦笑) でも、妻はちょっと嬉しそうだった。 要は「気持ち」でしょう?!

 

 それにしても、こんなにリラックスしたのは何年ぶりだろう。 「サブプライムローン問題」の資料に疲れると、漫画ワンピースの最新刊(*蘇った超スペシャル・ゾンビ、「魔人オーズ」の力は予想以上だ、な!)や浦沢直樹の「ブルートウ」(*ノース2号にこんな物語を織り込むなんて、スゴい!)を読んだ。 目が疲れるとソファーに座り、熱い紅茶を飲む。 音楽を聴きながら、これまでの政治活動を振り返り、これからの作戦を練った。 

 

 2008年は、参議院議員山本一太にとって「本当の正念場」がやって来るかもしれない。 言い換えれば、政治家としての「最後の年」になる可能性がある。 その覚悟を持って「激動の政局」に突っ込んでいこう!! あ、お湯が沸いた。 続きは次回のレポートで。 




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