12月28-30日
12月30日。 米国時間の午前10時15分。 JFK空港内のラウンジでパソコンを起動させた。 あと30分ほどで東京行きフライトの搭乗が始まる。 日本時間の31日の午後3時過ぎに成田空港に到着する予定だ。 東京で除夜の鐘の音を聴き、年越しそばを食べた後で、六本木のテレビ朝日のスタジオに向かう。 その後は、元旦の午前6時まで「朝まで生テレビ:元旦スペシャル」で奮闘する。
米国には2泊。 実質的には「2日弱」の滞在だった。 いわゆる「ミーティング」は出来るだけ少なくして、妻と2人でニューヨークの街を歩き回った。 東京と同様、ニューヨークには「幾つもの顔」がある。 ダウンタウンにも、SOHOやグリニッジビレッジにも、アッパーウエストにも、それぞれ違った個性と魅力がある。
今から10数年前、国連本部に務めていた妻と出会ったのも、結婚式を挙げたのも、「この街」だった。 あの頃、2人が住んでいたアッパーイーストのアパートメントも、2人でよく食事をした中華レストランもそのままだった。 それにしても、ニューヨークは活気に溢れている。 マンハッタンのデパートはもちろん、ブローウェーのミュージカルも、リンカーンセンターのバレエも、大勢の人(6、7割は観光客?)で賑わっていた。 景気のバロメーターとなる「クリスマス商戦」も昨年を上回る盛況だったらしい。 ふうむ。 ニューヨークを見る限り、サブプライムローン問題の影響はほとんど感じられない。
驚いたのは(数年前に比べても)ニューヨークの物価が上がっていること。 まず、ホテルの値段が日本のほぼ2倍。 年末の観光シーズンだったこともあるとは思うが、ベッド以外ほとんどスペースのない部屋が、東京の高級ホテル並みだった。 昼にSOHOのカフェで食べた簡単なランチが、2人で80ドルもしたのはビックリ! それでも、ニューヨークには全米中(世界中)から「タイムズスクウェアのカウントダウンで新年を迎えよう」という人々が集まって来る。
と、ここまで書いたところで、空港のスタッフに声をかけられた。 「山本様、そろそろ搭乗の時間です!」 では、14時間の長旅に出る。 この続きは大晦日の日本で。
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