12月17日:パート3
午後11時30分。 録画しておいた「ガリレオ」と「ちりとてちん」を見ながら、パソコンのキーボードを叩いている。 午後1時30分の理事懇談会で今週の外交防衛委員会の日程が固まった。 鈴木国対委員長の許可を得て、夕方に永田町を出発。 午後5時から日本テレビのスタジオで「爆笑問題・太田光内閣の証人喚問スペシャル」の収録に参加した。 番組収録が終わったのは午後9時30分。 ふう。 約4時間の長丁場だった。 12月25日(火)午後9時から放送される予定だ。
番組のコーナーの中で、7月の参院選挙で初当選した2人の民主党参院議員をスタジオに招いて「証人喚問」(パロディー)する場面があった。 「なぜ、自民党はあの選挙で惨敗したのか?」 安倍首相のメッセージが国民に届かなかったら? 改革で疲弊した地方の反乱? 年金問題、閣僚の不祥事、赤城農相の絆創膏事件といった問題に対して危機管理が出来なかったこと?? どの分析も的外れではない。 そして、敗北の原因は1つではない。 が、あの参院選挙の結果を見て、「国民が改革路線にノーと言った」というのは間違っている。 というか、この「すべては小泉ー安倍改革が原因」説には、ほとほとウンザリしている。
誰も言わない参院選挙敗北のもう1つの大きな理由。 それは、「個々の自民党候補者」の日頃の努力が足りなかったことだ。 もちろん、6年間、真面目に努力を重ねながらも当選に届かなかった候補者がいないとは言わない。 が、「落選した原因」を何でもかんでも安倍総理や自民党のせいにするのは間違っている! 群馬県の山本一太だって(あらゆる不利な条件を跳ね返して)圧勝したのだ。 テレビで名前を売るだけで、選挙に勝てるわけではない。 普段から選挙区で真面目に活動し、自身の政治メッセージを有権者に伝える「必死の努力」をしていれば、多少の逆風に負けるはずがないではないか!!
さて、昨晩、太田市の会合に入る直前、車中のテレビでTBSの「報道特集」を見た。 安倍前総理の辞任後初のインタビューを基にした特集が始まる前に、国政報告の会場に入る時間になってしまった。 会場から高崎駅に向かう車の中で秘書から番組の内容を聞いた。 番組を見た友人たちからも、次々に連絡が入ってきた。 全体として「厳しい意見」が多かった。
以前のブログにも書いた。 安倍前総理の政治家としての「再チャレンジ」を応援したい気持ちは常に持っている。 旗色が悪くなった途端にコロコロと態度を変える「カメレオン政治家」になれるほど器用ではない。 が、安倍さんのことを本当に応援してきた政治家の1人として、あえて言わせてもらう。 自分には、今回のインタビューが、安倍前総理にとってプラスに働いたとは思えない! 総理、あの「衝撃の辞任劇」から、まだ3ヶ月しか経っていないのです! 世の中の「本当のムード」を見誤らないでください!! 安倍前総理のカムバックの件については、改めてこのブログで詳しく意見を述べたい。 いや、どうしても、書いておかねばならない!!
追伸:
1.明日は午前8時30分から政調全体会議。 午前10時からは、終日、外交防衛委員会。 筆頭理事としては「気の抜けない6時間」だ。 委員会終了後、午後6時から党広報本部の役員懇親会、午後7時30分から勉強会、午後9時30分からはプロジェクトJ.の定期会議。 木村剛氏をゲストに招いて、金融・経済の議論をやる。
2.明朝の政調全体会議で「日本経済の進路と戦略」(原案)が取り上げられる。 これが、どうもおかしい。 この原案の記述の中に、将来の「消費税アップ」に関して「前回に比べてかなり踏み込んだ記述」(プラマリーバランス黒字化の前に消費税増税が必要となるかのような表現?)が挿入されているらしい。 真偽のほどは分からない。 が、これは要注意だ、な。 「プロジェクトJ.」のメンバーにも伝えておかないと。 場合によっては、党の総務会できちんと指摘する必要が出てくるかもしれない。 よしっ! この議論は「直滑降」でしっかり発信していこう!!
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