10月18日




 午後2時15分。 午後1時30分から某ホテルで開催された「連続立体交差事業促進全国大会」に顔を出し、議員会館事務所に戻ってきた。 「1日1個」と決めているリンゴの「残り半分」を食べながら、パソコンのキーボードを叩いている。 ああ、蜂蜜入りの紅茶が美味しい。

 

 本日は朝8時から「群馬県商工会議所連合会」と県選出国会議員との朝食懇談会。 地元を代表する経済人たちを前に、「構造改革のせいで地方が悪くなったという見方はあまりに短絡ではないか?」という意味の発言をした。(*あまり反応はよくなかった。) 終了後、議員会館事務所でパソコンと格闘。 柴山昌彦衆院議員がまとめてくれた幾つかの資料と前回のメンバー間の議論を踏まえて、「プロジェクト日本復活」の趣意書案を書いた。 メンバー全員にチェックしてもらった上で、最終の文章にする。 午前11時から日本鉄道OB会連合会の全国大会に出席。 そこから昼の清和政策研究会総会に向かった。 

 

 代表の1人である中川秀直氏が、改めて「小さな政府路線」の重要性に言及し、「骨太2006」の堅持を訴えた。 これに対して、町村信孝代表(現官房長官)は新テロ特措法に触れ、「今国会で成立させる必要がある。不退転の思いで臨む」と明言した。 ううむ。 これからは、派閥、じゃなかった政策集団の総会から目を離せない! またひとつ、仕事の「楽しみ」を発見した。

 

 これから院内の参院自民党国会対策委員会(略して国対)の部屋に顔を出す。 法案審議をめぐる与野党対決の雰囲気をつかんでおかねばならない。 先日、鈴木政二国対委員長がこんなことを言った。 「いっちゃん、最近、毎日のように来てるよなあ。まるで国対のメンバーみたいじゃないか!(笑)」 続きは次回のブログで!

 

追伸:昨晩収録したインターネットTVの対談(宮崎哲哉&水道橋博士VS山本一太)は、実に面白かった。 TBSの深夜番組「アサ秘ジャーナル」(政治版)があった時には、しょっちゅう「浅草キッド」に会えたのに。 オリジナルの政治バラエティー編、何とか、復活しないかなあ。




 

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