10月14日:パート3




 午後9時過ぎ。 東京に向かう列車の中で、再度、パソコンの電源を入れた。 ここのところ、「直滑降」へのアクセスは平日で6000-7000、土日は4000-5000くらいのペースに落ち着いている。 安倍首相の辞任の後は、しばらく1万/日をキープしていたのだが...。 なるほど、この1日あたり約5000-6000という数字が「直滑降」の現時点での「基礎票」ということか。

 

 草津から軽井沢駅に移動する車中で、キャロル・キングのCD(最近発売されたベストアルバム)を聴いた。 キャロル・キングと言えば、数々の名曲を生み出した女性シンガーソングライターの「草分け的存在」だ。 「SO FAR AWAY」とか、「YOU'V GOT A FRIEND」なんかが流れてくると、ちょっと熱いものがこみ上げてきたりする。 別にレコード会社から広告宣伝料をもらってるわけじゃないが、この「ベスト・オブ・キャロル・キング」というアルバム、最高にいい!! 独身時代だったら、きっと思ったに違いない。 「ああ、たった今、彼女が同じ曲を聴いていたらいいなあ」なんて!(笑)

 

 さて、話を政治に戻そう。 先週の金曜日、新たに再開された「党・財政改革研究会」に出席した。 研究会の会長を務める与謝野馨前官房長官を筆頭に、党内の「財政通」がずらりと顔を揃えていた。 (うーむ。専門外は、オレくらいかな。) あ、もうすぐ上野のアナウンス。 この続きは次回のレポートで。 

 

追伸:自宅で(?)静養中の安倍前総理の具合はどうだろうか? 少しずつ回復しているという噂も聞くが、本当のところは分からない。 どこかで「お見舞い」に行けるといいんだけど。




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