9月30日:パート3




 永田町には様々なタイプの政治家がいる。 「応援男」、「司会人間」、「マニュアル星人」、「ちゃっかりブー」、「カメレオン3人組」、「暴走老人グループ」、「嘘つき大小人」、「コンピュータ付きランドクルーザー」、「究極のエゴイスト」等々。 最近、「勘違いボーイズ」と「携帯くどき魔」いうジャンルも加わった。(笑) 

 

 「勘違いボーイズ」とは、大した実績もなく、政策能力も低いくせに、プライドばかり高くて「タカビーな連中」のこと。 「携帯くどき魔」とは、国会付近でメールアドレスを交換した女性に遭遇する度に、「今度、君に会いたい!」などと発信する性癖のある議員たちを指す。 うーん、まだまだあるんだけど、ここらでやめておこう。 ああ、こんなバカなことを考えているだけで、気分転換になる!(笑・笑) 私の「密かなストレス解消法」なんです!

 

 午前11時15分。 高崎から東京に向かう列車の中でパソコンのキーボードを叩いている。 午後からは都内で某美容専門学校の「ミラーリング発表会」(学生たちのファッションショー)に顔を出す。 夜は(妻と夕食を食べた後で)少し遅めに外出。 2人の「政治関係者」に続けて会う予定だ。 明日の「新総理による所信表明」を受けて、いよいよ本格的な国会論戦がスタートする。 その前に、調べておきたい「幾つかの気になる情報」があるのだ。 待てよ。 何かつかめたとして、こういうの、一体誰に伝えたらいいんだろうか。 以前と違って、総理官邸にも、党本部にも、伝える相手がいない!(苦笑)

 

 

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