9月25日:パート2




 午前2時。 東京の部屋。 激動の時代を生き抜いた中国の「ある家族の物語」を読んでいる。 いよいよ「文化大革命」の時代に突入した。 戦後60年、中国の「普通の人々」が何を考え、どんな生活をしていたのか。 「時代の鼓動」が生き生きと伝わってくる力作だ。 残りは260ページ。 続きは明日の夜、読むことにしよう。

 

 午後10時。 赤坂某ホテルの喫茶レストランで世耕弘成参院議員、西村康稔衆院議員と会った。 45分ほど遅れて、柴山昌彦衆院議員も合流。 夕方、3人の携帯に連絡を入れ、急遽、会合をセットした。 先日立ち上げた「政策勉強会」の今後の活動について相談したいと思ったからだ。 明日は山際大志郎衆院議員、山内康一衆院議員、佐藤ゆかり衆院議員、上野賢一郎衆院議員に会いに行くつもりだ。 明日の夜、5人で集まれればベストなんだけど...。

 

 そう言えば、昨日、恐るべき「大失敗」をやらかした。 午後7時40分から予定されていた中央大学政策大学院の授業を「すっぽかして」しまったのだ。(*何というバカだ!) 日程表にもちゃんと書いてあったのに、(某ラジオ番組のインタビューを受けている間に)頭からすっかり消え去っていた。 ううむ。 「安倍ショック」から抜け切れていない証拠だ。

 

 今期の「特別講座」に登録している大学院生は18名。 休日の夜、山本一太の講義を受けるためにわざわざ集まってきた学生たちの「貴重な時間」を浪費させたことになる。 学生の皆さん、大学関係者の皆さん、ご迷惑をかけて本当に申し訳ありませんでした!(*授業の最終日に何かご馳走しますから、許してください!!) 残りの授業は、一生懸命やります!!






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