9月22日:パート2




 もうすぐ午後3時。 高崎から東京に向かう新幹線の中でブログ画面を開いた。 午後12時30分に伊勢崎の昼食会に合流。 参院選挙中に資料やポスターの袋詰めをボランティアで手伝ってくれた女性グループ10数名と、食事をしながら懇談した。

 

 安倍首相の「突然の退陣」についての評価は(予想通り)厳しかった。 「あの辞任記者会見はやらないほうが良かった。あのまま(所信表明演説の前に)入院しちゃえばよかったのに!」「側近の人をはぎ取られて、回りに相談する人がいなかったんじゃないの?ちょっとかわいそうよねえ。」 そんな意見も出ていた。  「え?総裁選挙の最中に記者会見なんて話があるの??そんなの絶対ダメよ!今出て来て何か言ったら、途中で投げ出しておいて何だって、国民はそう思うわよ!!一太さんの応援していた安倍さんのためにならない!!」 なるほど、女性は常に率直で、正直だ。

 

追伸:

1.昨晩7時からの会合には、気鋭のエコノミスト、若手官僚、マスコミ関係者等、常連の「10数名」が集まった。 塩崎前官房長官の顔もあった。 入院中の安倍首相のことを気遣っていた。 え?安倍総理は、昨日が誕生日だったのか...。




2.続けて、午後9時からは4人の「魅力的な友人たち」と会食。 「音楽ビジネスの未来」から「総裁選挙の展望」まで、幅広いテーマで盛り上がった。(笑) メンバーの1人が言った。 「音楽だけでは限界がある。これからは映像が勝負だ!」と。 ネット時代の「ソフトパワー」を目指す日本が早急にやらねばならないこと。 それは「優れた映像作家」を生み出すシステムを構築することだ。 




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