９月１８日：パート５
午後９時。 東京の部屋でキーボードを叩いている。 ううむ。 さすがは妻の力作。 このチーズケーキは本当に美味しい。 紅茶と相性がバッチリだ。 ここで一本ブログを書き、再び夜の街に出撃する。 今回の総裁選挙で誰がどんなふうに動いているのか、少しでも情報を集めておかないと。
本日、情報交換した各派の政治家たちから、次のような声が出ていた。 「福田康夫候補の優勢は動かないと思うが、最終的な票数は単純な派閥の足し算では計算し切れないものがある。福田支持を表明している各派閥でポロポロこぼれる政治家が出てくるだろう。」「世論調査で福田候補が麻生候補を大きくリードしている。ここまで差が開くなんて、嬉しい誤算だ。（笑）が、代表者３票を持つ各地の自民党県連の総裁選挙への対応をチェックしてみると、麻生陣営もかなり健闘しそうな雰囲気だ。」「東京（渋谷）での立ち会い演説会には思った以上の人数（１万数千人）が集まった。動員は２千人だけだったのに。一般国民の関心は思ったより高い！」「渋谷の街頭では福田候補と麻生候補の支持はほぼイーブンだった気がする。が、高松では麻生さんのほうが断然、人気があった。地方票は侮れない！」
あ、連絡が入ってきた。 では再び出かけます！ 続きは次回のレポートで。
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