9月12日:パート3




 午後12時30分。 新幹線で高崎から東京に移動中だ。 ああ、お腹空いたなあ。 東京に着いたら議員会館地下の食堂に直行する。 和定食か、中華か、それともやっぱりお寿司をつまもうか。 東京での滞在時間は約2時間。 その後は再び群馬県内のお通夜に向かう。 夜は東京で「2つのミーティング」をセットした。

 

 金曜日に立ち上げる改革派の勉強会は、政策提言を通じて「改革逆行阻止」のメッセージを発信するグループになるだろう。 当然のことながら、名前をあげて特定の個人を「誹謗中傷」したりすることはしない!(*こういうのは、政治家として最も恥ずかしいことだ。人間としての技量の狭さ、器の小ささを自ら暴露しているようなものだもの。)

 

 勉強会と言えば、明日の朝、河野太郎衆院議員等が設立を呼びかけている「年金の勉強会」に(発起人の1人として)出席する。 政府の考え方も、民主党の案も完璧ではない。(完全なシステムなどというものは存在しない。) 正直言って、何がベストなのか(たとえば基礎年金の部分を税でやるのが適切なのかどうか)は自分自身で答えが出ていない。 あまり「先入観」を持たずに参加させてもらおうと思っている。

 

 「発起人リスト」には、たとえば野田毅氏とか、中谷元氏とか、安倍総理の続投に批判的なメンバーも含まれているようだ。 が、盟友の太郎氏から、「一太さん、この会は政局の会じゃありません。政策を議論する場です。安倍政権に批判的な方々も、安倍総理に近い人々もどっちもいますけど、もともとアンチ安倍とか、親安倍とか、そういうスタンスで声をかけているわけではないんです。一太さんに発起人になってもらうことで、アンチとか親とか、そういう色が消えると思うので、お願いしたいんですよね!」と言われて、「あ、そう。それならいいよ!河野太郎がそれでやりやすくなるのなら、協力します!」と答えた。

 

 ちょうど午後1時。 たった今、東京の秘書から緊急の電話連絡が入ってきた。 「あのう、一太さん。今、TVのニュースで安倍首相辞任の意向と流れてるんですが...」とのこと。 「え、そんなバカな!何かの間違いだよ!!」と返した。 何かの間違いに決まっている!!

 

 午後1時5分。 再び携帯が鳴った。 今度は河野太郎氏からだった。 「一太さん、どうなってんの?!安倍首相が辞めるって流れてる。午後1時の衆院本会議も開かれないし、どうも本当らしい!!」「分かった。東京に着いたらまた電話する!」 それだけ言うのが精一杯だった。 何かの「間違い」であって欲しい...。




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