8月24日




 午後10時30分。 東京の部屋でブログ作成画面を呼び出した。 本日も終日、地元の挨拶回りに費やした。 桐生市、伊勢崎市、みどり市をスラロームした。 「一太君、53万票はすごかったねえ!」「山本さん、さっそくTVで積極的にやってるじゃないか!」 あちこちで支援者の方々と固い握手を交わした。

 

 ところで、今晩、ある政治関係者から、「山本一太さんも安倍総理の考える組閣リストに入っている。今、入閣候補者たちの身体検査をしているようだ」という情報がもたらされた。 さっそく当事者に電話をして、次のように話した。 「内閣改造の前には、必ず根も葉もない情報が飛び交うもんですねえ。総理が私を大臣とか首相補佐官に抜擢するなんて、あり得ませんよ!(笑)もともと総理から電話がかかってくるわけがない。仮に魔がさしたとしても、私の『直線的な性格』を知っている首相が『実現しない入閣要請』なんてするはずがないじゃないですか!500%、ありません!!」 「なるほど、分かりました。一太さんがそう言うなら間違いないですね!」と納得した様子だった。 

 

 27日の「内閣改造+自民党役員人事」には安倍政権の命運がかかっている。 この組閣で国民の理解を得られなければ、「安倍ジェット」の墜落は必至だ。 そのことを踏まえて、安倍総理に(無礼は承知の上で)「捨て身の進言」をお届けしたい。 安倍内閣が最大の試練に直面している今言わなかったら、安倍応援団をやってきた意味がない。

 

 まず第一に、安倍総理には「独自の判断で人事を断行した」という目に見える証拠を残してもらいたい。 同時に、私情を捨て、冷徹に適材適所の人事を断行していただきたい。 今回の人事で、「ああ、やっぱり古い自民党の派閥政治が復活した」と国民に思われたら、政権は完全に失速する。 と、ここまで書いたところで、ドッと疲労感が襲ってきた。 ううむ、昨晩もあまり寝ていないし...ダメだ。 明日の早朝に起きてこの続きを書く。 腹筋と腕立て伏せをやって布団に入ることにしよう。 おやすみなさい!!

 

 




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