7月8日




 本日は、自分にとって「最悪の日」だった。 午前3時くらいに腹痛で目が覚めた。 明らかに食べ物にあたった感じだった。 朝まで眠れなかった。 ほとんど睡眠ゼロの状態で過酷な「前橋遊説ツアー」に出発。 約15名の市議会議員グループが、各地域を次々にリレーしながら遊説カーを引っ張ってくれた。 すでに始まっている知事選挙がヒートアップする中で、それぞれの市議が、相当に無理して時間を割いてくれた。(*これには感激した。) が、体調は朝から最悪。 恐れていたとおり、「昼食の時間」も大幅に縮まった。 お腹は痛いし、喉は苦しいし、頭痛もひどかった。 珍しく、車中で「頭痛薬」を飲んだ。 夕方になって「寒気」のような感覚も出てきた。 「絶対に体調は崩さない!」と自分にいい聞かせながら、約9時間の遊説を乗り切った。

 

 本番の戦いでは、午前8時から午後8時までの「遊説&街頭」が続く。 なるほど。 ペナントレースが始まったら、自分の身は自分で守らないといけないということか。 「候補者」が途中でダウンしたら、選挙を勝ち抜くことは出来ない。 少し工夫が必要だ、な。

 

追伸:午後6時過ぎに遊説カーを降り、「七夕祭り」の会場を歩いた。 遊説が終わった後は、フラフラの状態で2つの座談会へ。 すっかりハスキーになった声を絞り出しながら、演説し、質疑応答をこなした。 選挙公示前の2日間は、遊説から挨拶回りに切り替える。 このままでは、オープン戦で(ペナントレースが始まる前に)燃え尽きてしまいそうだ。(苦笑)




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