7月6日




 午後11時10分。 高崎の自宅でパソコン画面に向かっている。 やっとブログを書く時間が出来た。 

 

 実際はちっとも動かないくせに、「オレに話がないとはけしからん!」とか、「あいつは気に喰わないから応援しない!」などと吹聴する「偉い面々」より、何も言わずに山本一太のためにビラやポスターを持ち歩いてくれる「一般の支持者の方々」を大事にしたいと思う。 世の中にはどうも勘違いしている輩が多い。 人間は(特に自分は)「肩書き」だけで、他の人間を尊敬したりしない。 「肩書き」に見合った実力や、人格や、人望に敬意を払うのだ。 自らの「器」に合わない「肩書き」を得た人間って、本当に不幸だ。 自信がないから、いつまでもウジウジと「ちっちゃいこと」ばかりを気にする。 「ばっかじゃねーの!」って言いたい。

 

 山本一太選対の「役員」をお願いした方々は、(肩書きがあろうがなかろうが)皆、心から尊敬出来る人々ばかりだ。 「肩書き」があったとしても、それに見合った実力や人徳を備えている。 各地域後援会の会長や幹事長も、誠実で、行動力のある人ばかり。 「政治家・山本一太」は、とても幸せだと思う。 

 

 今回の選挙では(過去2回と違って)、陰で足を引っ張っていたり、悪口を言っていたりする人間に「頭を下げて」応援を求めるようなことは絶対にやらない。 それも「新しい選挙」のコンセプトのひとつだと考えている。

 

追伸:

1.本日は終日、多野・甘楽地域を遊説した。 各地区で後援会有志の皆さんが先導してくれた。 遊説カーの中でウグイス嬢と交互にマイクを握り、街頭演説に立った。 遊説チームのテンションも、日程の細かさも、本番の選挙そのものだった。 沿道にまとまった数の人が現れる度に、車を降りて走った。 ちょっとした長距離レースをやった気分だ。 ううむ。 このペースを続けたら、29日までとても持ちそうもない。(笑)




 6年前の選挙では(幾つかの地区を除いて)「ほぼすべての市町村」でトップの得票を獲得した。 本日、遊説カーで「勝てなかった幾つかの町村」のひとつを回った。 6年前とは全く反応が違っていた。(*ちょっと嬉しかった。) 5月のキャラバンでこの地域に入った時より、温度が上がっている気がする。 第2弾の「ロケット噴射」が続いている証拠だ。

 

 2.「山本一太選挙」の辞書に「盤石」という文字は存在しない。 うまく立ち回って、「あらゆる陣営から支持を得る」などという「器用なこと」が出来ないからだ。 ここまできたら、「人生万事塞翁が馬」の精神でいくしかない。 困難が大きければ大きいほど、危機感が高まる。 「チーム山本」に「火事場のクソ力」が生まれるかもしれない。(苦笑) 

 




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