7月5日;パート2




 6年ぶりの「山本一太親族会」の会合には、群馬県各地から100名近くの参加者があった。 現職の県会議員、気鋭の経済人、声楽家、元町長、農家や会社勤務の方々まで、実に「多彩な顔ぶれ」だった。 母方の遠い親戚にあたる内村鑑三氏のエピソードを披露しながら、今回の参院選挙がいかに難しい戦いであるかを(幾つかの理由をあげて)力説した。 「爆弾低気圧が起ころうが、ミサイルが飛んで来ようが、群馬の議席を死守しなければなりません。いかなる場合も必ず山本一太と書いてくれる身内の皆さんが、私にとっての最後の砦です!」と訴えた。 会合の後、地域ごとに集まって「記念写真」を撮った。

 

 明日から4日間は、「一太号バージョン2」による「遊説キャラバン」が待ち受けている。 夜は各地域でミニ集会や座談会をセットした。 2回目のロケット噴射で、少しでも機体を上昇させておく必要がある。 本番(ペナントレース)が始まる12日からは、「全力噴射」に切り替える。 普段はコントロール出来ない「補助ロケット装置」(秘密兵器)も、投入出来る見込みになった。(笑)

 

 あらゆる物事にはすべてプラスとマイナスの側面がある。 当初は「負の影響」が大きいと思っていた1週間の投票日延期も、前向きに捉えることにした。 人生は「Trade off」だ。 何かを得る選択をすれば、必ず何かを失う。 参院選挙の公示まであと1週間。 どんな判断を下したとしても、どんな結果が出ようとも、政治家としての自分の立場や考え方をこのブログで明らかにする。 有権者に事実をきちんと伝えた上で、「のるかそるかの戦い」に突っ込んでいきたいと思う。

 

 

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