6月16日:パート2




 午後9時5分。 高崎から東京に向かう列車の中で、本日2本目の「直滑降」に取りかかった。 若手県議の県政報告会(新田地区)では、乾杯後まで残り、出席者(約120名)のテーブルを回った。 1人1人に話しかけ、握手をした。 自民党支持者が多いせいか、「年金問題はけしからん!」とか、「自民党の候補者である山本一太は応援しない!」という人は(幸運にも)いなかった。 が、無党派層には、「政権与党に対する怒り」が「深く、静かに」広がりつつある気がする。 「あんたのことは嫌いじゃないけど、今回だけは野党候補に投票する!」 あちこちで(まだ聞いていない)この手のセリフに遭遇するようになった時は、「逆風」が「爆弾低気圧」に変わったと見ていい。

 

 国会の「会期延長」が避けられない状況になりつつある。(ようだ。) 以前のブログにも何度か書いた憶えがあるが、「公務員制度改革法案」は、今国会で成立させなければならない。 安倍首相が執念を燃やすこの「重要法案」を通過させるために「どうしても延長が必要だ」というなら、「やむを得ない」と思う。 ここは総理官邸や党幹部の「高度な政治判断」に委ねるしかない。 が、仮に延長する場合でも、7月22日の投票日を動かさないですむ「5日間の延長」にとどめるべきだ。 投票日を1週間後にずらさねばならない「12日間延長」は、ぜひともやめてもらいたい!!

 

 国会を「12日間伸ばす」(=投票日を1週間遅らせる)ことによって、現場で戦う自民党候補者にプラスの側面は1つもない。 この余分な「恐怖の12日間」(?)(プラス選挙戦最後の1週間)が、参院選挙に「致命的なマイナス」をもたらすのではないか。 後から振り返って、「ああ、あの時、投票日を動かさないでおけばよかった!」と悔やむことになるのではないか。 そんな気がしてならない。 山本一太の「政治家としての直感」がそう叫んでいる。(*どうも「嫌な予感」がする。)

 

 「年金の記載漏れ問題」に関して、安倍内閣は「出来うる限りの対策」を打ち出していると思う。 が、投票日が1週間伸びればそれだけ「自民党への逆風が緩む」などという考えは捨てたほうがいい。 万一、「年金問題」が落ち着いたとしても、選挙直前には(あるいは選挙中にも)必ず「次の乱気流」が発生する。 何度も言っているように、これは「国民のバイオリズム」なのだ。 すなわち、多少のアップダウンはあったとしても、最後は(必然的に)「逆風の状態」で選挙戦を戦わねばならない。 要は「逆風」を「爆弾低気圧」に変えないことだ。 あとは、個々の候補者の努力。 それしかないでしょう?!

 

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