6月6日:パート2




 午後4時30分。 青山のカフェで「ゆず茶」を飲んでいる。 珍しく、日程がポコッと空いた。 1人で街を散歩することにした。 ちょっと暑いけど、清々しい気候だ。 「選挙以外のこと」を考えながら歩くなんて、半年ぶりだ。

 

 「ゆず茶」には思い出がある。 もともと亡くなった母の楽天的な性格を受け継いでいるが、30歳の頃に(自分の人生観をガラリと変える)「ある出来事」があった。 それ以来、「ポジティブに生きる」と決めた。 そこに「ゆず茶」が関わっているんだけど...やっぱり、このエピソードは、書かないことにしよう。




追伸:これから参院選挙まで、一瞬たりとも気の抜けない「緊迫した政局」が続くだろう。 官邸の「安倍チーム」にとっても、ここは踏ん張りどころだ。 安倍首相がサミットから帰国したら、さっそく「チームの面々」を激励に行こうと思う。




安倍チームと言えば、最近、自分の回りで、塩崎恭久官房長官の評価が高まっている。 安倍内閣の支持率が上がっても、けっして「自分の手柄」にするようなことはない。 逆に、支持率がダウンした場合でも、責任を他人に転嫁するような発言は一切しない。 安倍首相の目指す政策を実現するため、黙々と汗をかいている感じだ。 だいたい、法案の扱いをめぐって、塩崎さんが国対関係者と怒鳴り合うなんて、普通なら考えられない。 かなりの「覚悟」で、安倍首相を支えている証拠だ。(*塩崎長官、カッコいいじゃん!!)

 




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