6月5日:パート2




 午後11時30分。 東京の部屋。 オリゴ糖入りの紅茶を飲みながら、パソコンのキーボードを動かしている。 午後7時から親しい地元市長と食事をした。 昨年の選挙で、「合併した新市」の初代市長に選ばれた気鋭の若手政治家だ。 参院選挙や知事選挙を含む地元の政治情勢について話し合った。 あ、そうか。 明日朝の群馬県市長会と県選出国会議員との朝食会でも顔を合わせることになる、な。

 

 午前8時から党本部の政調全体会議に出席。 テーマは参院選挙公約案について。 社会保険庁問題については「政府の責任を認める」真摯な姿勢を示していくことが大事だとコメントした。 加えて、今後決定される「優先項目」に公務員制度改革を含めるべきだという意見を述べた。

 

 午前10時から(昼の執行部会を挟んで)午後3時までは外交防衛委員会。 次回委員会の日程も何とか決まりそうだ。 が、来週からは何が起こるか分からない。 会期末を睨んで、いよいよ「最後のせめぎ合い」が始まる。

 

追伸:

1.本日の地元紙(上毛新聞)の一面に、7月の知事選挙の情勢分析が掲載された。 地元のリーディングペーパーが、こんなに早く世論調査(?)をやるなんて異例のことだ。 新聞の書きぶり(言葉の表現)をじっくり読むと、各候補者の「数字」が見えてくる。 なるほど...やっぱりそうなのか!




 6月下旬には、各マスコミが参院選挙の本格的な「情勢分析」(選挙区ごとの「世論調査」)を開始する。 6月末には、群馬県地方区の情勢を示す「最初の数字」が県内を駆け回ることになるだろう。 否が応でも「現実」(本当の状況)を突きつけられることになる。

 

2.明日の昼までに「山本一太選対」の組織図が完成する。 ふう。 何とか「選挙事務所開き」には間に合いそうだ。 ほぼイメージどおりの布陣になった。

  




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