5月25日




空爆から地上戦へ




 午後8時。 高崎駅構内の「待ち合い室」でパソコンを開いた。 参院本会議、昼の参院自民党執行部会に出席した後、東京駅から地元行きの列車をキャッチした。 午後3時から5時までは、某地区の挨拶回り。 それこそ「1秒の無駄もない」動きで、雨の中を飛び回った。

 

 午後6時。 前橋近郊(某地区)の山本一太後援会役員会の会場(公民館)に到着。 20名ほどの出席者を前に、熱弁を振るった。 地元選出の某県議が、最初から同席してくれた。 続けて、午後7時過ぎに前橋の自民党県連本部へ。 3階で行われていた自民党・前橋青年部の「打ち合わせ会議」に顔を出した。 短い挨拶(=選挙のお願い)をさせてもらった。

 

 あ、そろそろホームに行かないと。 この続きは新幹線の車中で。 

 

追伸:

1.ここからは東京に向かう列車の車中からのレポート。 駅の売店で買った「弁当」を食べ、車内販売のお茶を待っている。 明日は終日、吾妻シリーズ。 早朝の新幹線で地元に入り、午前中は吾妻郡を遊説。 午後1時からの「若手の会」の役員会を挟んで、午後からも引き続き吾妻地域を走り回る。 午後5時30分からは某町の山本一太後援会役員会。 午後7時過ぎに草津町に移動。 草津中学校の「同級会」に合流する予定だ。 東京に戻るのは、午後11時過ぎになるだろう。




2.数日前、高視聴率を誇る某テレビ番組の女性ディレクターから電話がかかってきた。 「あ、山本さんですか?連日、大変ですねえ。ところで、ここまで選挙が近づいてくると、さすがに候補予定者の方々を番組に呼びにくくなります。うちのほうでも、6月初めの放送がギリギリだと思うのですが、最後にご出演願えませんか?」という話だった。 この「申し出」(親切)は、とても嬉しかった。 が、予定を調べてみると、(思ったとおり)地元日程がギッシリ詰まっている。 「時間さえ調整がつけば喜んで行きたいんだけど、やっぱり無理ですねえ。でもご好意には感謝してます!」 そう返事をした。




 6月(投票日2ヶ月前)に入ったら、「参院選のすべての候補予定者」が「テレビの翼」を使えなくなる。 ここからは「空爆」ではなく、「地上戦」の勝負だ!! 

 

 

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