5月23日:パート3




激励、演説、そして握手




 午後8時30分。 先ほど高崎駅で新幹線をキャッチした。 車内販売のカートで買った熱い紅茶を飲みながら、お気に入りの「マック」(パソコン)を起動させた。 午後7時から行われた伊勢崎市選出の県議(義兄)の後援会青年部の懇親会は、とてもいい雰囲気だった。(*そりゃあそうだ。前回の県議選では、全体で2番。旧郡部ではトップの成績で当選したんだから!) 「兄貴の選挙では本当にお世話になりました!次回は私の番です!!ぜひ、皆さんの力をお貸しください!!」と訴えた。 あちこちでエールが飛び交っていた。 「一太さん、大丈夫だよ。一生懸命やるから!」「あんまり飛ばし過ぎないように、気をつけろよ!」「相変わらず、歯切れがいいねえ!」 

 

 続けて(同時刻にスタートしていた)伊勢崎周辺の某村の「山本一太後援会」の役員会に遅れて飛び込んだ。 ちょうど、「選対の人選」を決める会議が終わったところだった。 「こんな素晴らしい後援会を作っていただいて、本当に幸せです。皆さんのご期待を裏切らないよう、一生懸命、頑張りますから!」と挨拶した。 出席者からの「幾つかの質問」に答え、全員とガッチリ握手を交わしてから、会場を後にした。

 

 政治家は「選挙」で成長する。 あらゆる「妨害」や「ネガティブキャンペーン」、「爆弾低気圧」を乗り越えて「勝利」を手にした時、候補者本人も「チーム山本」も、ひと回り「成長している」はずだ。 ただし、「当選への道のり」は苦しくて、辛い試練になるだろう。

 

追伸:

1.「孫子の兵法」を持ち出すまでもなく、最後は「情報」を制するものが勝つ! 東京での「情報収集活動と危機管理対策」に加え、地元の選対にも(法律の専門家等からなる)「コンプライアンス・チーム」を新設することにした。 「選挙違反」を未然に防ぐと同時に、「妨害工作」に対応する態勢を整えておくためだ。




2.5月20日に高崎市内で開催された福田康夫元官房長官の後援会・拡大役員会(出席者約500名)で、福田元長官が「比例区は某候補、選挙区は山本一太をお願いしたい!」と(改めて)明言してくれたらしい。(出席者からそう聞いた。) 心から感謝を申し上げたい!!




 

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