5月13日:パート2




 午後7時過ぎ。 館林市内のファミレスでパソコンを開いた。 この場所であと40分ほど時間調整する。 午後8時からは「異業種勉強会」での講演がセットされている。 第一部が、地元の谷津義男元農林大臣の講演。 第二部が山本一太のスピーチということらしい。 紅茶を飲みながら、少し頭の整理をしておこう。(*って、まだ何も考えていない。) 主催者側の注文は「テーマは政治でも外交でもいいが、環境問題を少し絡めて欲しい」というもの。 そうすると、やっぱり中国の話かなあ?

 

 午後からの「遊説」は、前橋ー渋川ー桐生という流れだった。 「山本一太・熱血遊説キャラバン隊」は、着実に戦闘力を高めつつある。 すでに第一弾のロケットには点火した。 まだ噴射していなかったり、推進力が不十分な地域もあるが、とにかく前に進んでいる。 第二弾のロケットに火がつくのは、国会の終わる6月下旬だ。

 

 6月下旬に(何とか予算を確保して)一度だけ独自の「精緻な選挙の世論調査」をやろうと考えている。 その結果を踏まえて、「どこに、どれだけ」リソース(資源)を投入するかを検討する。 参院選挙公示の直前(6月末)からは、(放っておいても)主要メディアが「世論調査」をかけるはずだ。 投票日までに、少なくとも3回くらいは「選挙情勢のデータ」が手に入る(流出する?)だろう。 つまり、参院選挙の「最初の形勢」が判明するのは「6月末」ということになる。

 

 あ、そろそろ行かないと。 この続きは次回のレポートで。 

 

 

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