5月1日:パート2




 もうすぐ午後8時。 高崎から東京に向かう新幹線の中で、パソコンのキーボードを叩いている。 ひとつ後ろの座席には平沢勝栄衆院議員が座っている。(前回のブログで「総務副大臣」と書いたが、「内閣府副大臣」の誤りだった。) 午後5時から前橋市内で行った2つの街頭演説で、平沢副大臣と並んで遊説カーのステージに立った。 平沢氏は、「え?乗用車で移動?私も遊説カーに乗りますよ!」と言いながら、「一太号バージョン2」に同乗。 演説会の場所と時間を宣伝してくれた。

 

 午後6時からは、平沢代議士が幼稚園、小学校時代を過ごしたという前橋市某地区の集会所で「演説会」をやった。 100名を超える地域の人々が足を運んでくれた。 この地区をよく知る平沢勝栄氏の約30分の「講演」は大ウケだった。 ユーモアを交えて、「なぜ、山本一太が必要なのか?」を力説してくれた。(*たとえお世辞でも、すごく嬉しかった。) 続けてマイクを握り、「平沢節」とはまたひと味違う「山本節」を炸裂させた。 平沢さん、お忙しいところ、本当にありがとうございました! ぜひ、また応援に来てください!!  

 

 あ、大宮駅に着いた。 この続きは、東京の部屋で書くことにしよう。

 

追伸:

1.「直滑降ブログ」で、何度も「参院選挙の告示」という言葉を使った。 読者からのメールで気がついた。 そう、正確には「告示」ではなく「公示」だ。 これからは間違えないようにします!




2.遊説キャラバンの「大まかな日程」は、ここに書いた。 が、街頭の場所や時間を含め、細かいスケジュールは「ブログ」で発表しないことにした。 特にプロ野球で言えば「オープン戦」に位置づけられる今回の「県内一周遊説プロジェクト」では、街頭演説に「動員をかけない」と決めている。 にもかかわらず、平沢氏は嫌な顔ひとつせずに、2カ所の街頭スピーチにつき合ってくれた。 が、そこは知名度抜群の副大臣。 平沢・山本コンビで声を張り上げている間に、立ち止まって耳を傾けてくれる市民がいたり、通り過ぎる車から手を振ってくれる人がいた。 演説が終わるや否や、2人揃って立ち止まってくれた人々と握手をした。   




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