4月30日




 午後9時。 東京の部屋でパソコンを開いた。 本日も朝の新幹線で地元入り。 熊谷駅で降り、待っていた地元スタッフの車で太田市に向かった。 午前10時に太田駅で「一太号バージョン2」と合流。 ここで本日の「山本一太キャラバン隊」の第一声を上げた。 

 

 そこから太田市、館林市、邑楽郡を遊説しながら、あちこちで街頭演説に立った。 今日も「聴衆」が出現した。 遊説と一体の「音楽」(一太のテーマソング:まっすぐ)も、かなり馴染んできた。 どの地域でも、それなりの「手応え」はあった。 が、特に反応が良かったと感じたのは、太田市内の遊説&街頭。 ふむ、どうしてだろう? 県議選と市議選で候補者の応援に力を入れたのが効いたのか、それとも、名物市長のお陰なのか、あるいは太田市民がリベラル(新しいものを受け入れやすい土壌)なのか?? いずれにせよ、6年前とは明らかに違う。 ま、だからといって「得票」に結びつくかどうかは、分からない。

 

 午後1時30分からの某町山本一太後援会の発会式には、約30名が集まった。 経緯の説明や役員名簿の決定が行われた後、謝辞と決意表明をかねて20分ほど「演説」した。 明日は「遊説キャラバン」の4日目。 いよいよ5月に入る。 大型連休が終われば、選挙告示日まであと2ヶ月だ。

 

追伸:連日、選挙区を飛び回っている。 挨拶回りをやり、街頭に立ち、握手をする。 改めて分かった。 これは「本当の政治家になる」ためのプロセスだ。 「有権者」とのコミュニケーションを怠り、ブラウン管で「カッコいい意見」ばかり連発している政治家が、とても浅薄に思える。 今度の選挙は「政治家として自立する」ための戦いであり、「古い政治文化」との勝負だ。 そう。この「試練」を乗り越えることが出来れば、政治家として「新しい展開」もあるだろう。 頑張れ、山本一太!!




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