4月23日:パート4




 米国ABCニュースで、英国の「銃規制」のストーリーを取り上げていた。 米国の田舎町で発生したあの悪夢のような「コロンバイン高校」での「乱射事件」の数年前、イギリスの小さな街で「乱射事件」があった。 犠牲者の多くは幼い子供。 犯人は犯行後に自殺した。 この凶悪犯罪が「合法的に購入した銃」によって引き起こされたことに、イギリス社会は大きなショックを受けた。 この事件を契機に、英国は「すべての小銃」を禁止する法律を可決した。 

 

 バージニア工科大学で30名以上を射殺した韓国系の学生に「精神病の病歴」があったことが判明した。 にもかかわらず、この学生が「合法的に銃を入手出来たこと」が米国政府や議会で問題になっている。 こうしたケースを防ぐため、ブッシュ政権は「精神病の病歴がある人物については、その情報をFBIにインプットする」システムの整備を検討しているようだ。 うーん? やっぱり「何かが違う」気がする。 事件が起こる度にこうした「対処療法」を繰り返すだけでは、問題は解決しない。 米国も、そろそろ「銃規制」を真面目に考えるべきだと思うんだけど、なあ。

 

 え? 来年日本で開催されるサミット(先進国首脳会議)の会場が、北海道の「洞爺湖」に決定したって? 洞爺湖が自然に囲まれた素晴らしい観光地であることは否定しない。 が、なぜ「京都」で開催出来ないのだろうか?? 「警備」の問題があることは分かるけど、サミットは「日本」を発信する最高の舞台だ。 次回のサミットで「地球環境問題」が改めてクローズアップされることは間違いない。 「京都議定書」をアピールしない手はない、でしょう?!

 

 あ、気がつくと午後11時30分を回っている。 寝不足でボロボロなのに、なぜか体重が2キロも増えている??? 腕立て伏せと腹筋をあと2セットやらないと。 今週は必ずジムで運動する。必ず、だ!!

 

追伸:

1.あ、本日のブログの閲覧数も(さり気なく)7000を超えている。 ここのところ、平日のアクセス数が一段レベルアップしている感じだ。 ふむ。 選挙が近くなるにつれて、地元有権者の「関心度」が次第に上がってきたということだろう。 直感的にそう思う。




2.山本一太は、7月の参議院選挙の「候補者」(=唯一の自民党公認候補)だ。 選挙の「当事者」として、参議院選挙を勝ち抜くために全力を尽くす!!当然のことながら、「チーム山本」にも、参議院選挙にすべてのエネルギーを傾注してもらう。 この選挙に生き残ることが、安倍総理と自民党に対する最大の貢献だ。 




 ここのところ、ずっと「永田町の応援男」の役割を演じてきた。 6年ぶりに「自分のための」戦いに臨む。 「山本一太をヨロシクお願いします!」「私を選んでください!」 必死でそう訴えながら県内を飛び回る。 自分自身の政策を語り、自分自身への支援を「有権者」にアピールする。 ああ、なんて久しぶりのことだろう!!




 

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