4月12日




 午後2時30分。 議員会館の部屋でパソコンを開いた。 午後1時からの参院外交防衛委員会が(思わぬ理由で)急遽、流会になった。(*こんなこと、初めてだ!) このハプニングの中で、麻生外務大臣の「人柄」が垣間見える瞬間があった。 この件については、改めて書くことにしたい。

 

 あ、紅茶のおかわりが来た。 この一杯を飲んでから、外交防衛委員会の委員長室で行われる理事懇談会に向かう。 野党理事とちゃんと話がまとまるといいんだけど、なあ。 




追伸:紅茶といえば、4、5日前(?)のブログで、「3杯目の紅茶を飲んだなんて、コナン・ドイルの『名探偵ホームズ・シリーズ』に出てくるホームズの助手のワトソン博士(大のコーヒー好き)みたいだ!」と書いた。 ブログの読者から、「ホームズもいいけど、フィリップ・マーローも好きです!」というメールが届いた。

 

 「探偵マーロウ」と言えば、あのハードボイルドの巨匠、チャンドラーの生み出した「タフガイ」だ。 「ロング・グッドバイ」(長いお別れ)は、何度か映画化された。 ええと、たしか主演はエリオット・グールドだった。 ロバート・ミッチャムもやっていた記憶があるけど、違う映画だったかなあ。 ううむ。 「渋い男の魅力」って、自分にはけっして手の届かない領域だ。(笑)




 

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