4月11日:パート5




 午後9時15分。 結局、馴染みの店にフラリと入って、ハンバーグ定食を食べた。 熱い紅茶を飲みながら、本日最後のブログを書いてしまおう。 

 

 東京駅で新幹線を降りようとすると、背後で、「おい、山本先生、そんな眠そうな顔をしてどうした!」という声。 よく見たら「ハマコー先生」だった。(笑) 「あんた、最近、ちっともTVタックルに来ないじゃないか!」「ええ、地元の選挙運動に集中しているものですから!」「ふむ。選挙運動はそんなにやらなくてもよろしい!でも、陳情だけは真面目にやったほうがいい!」「ハイ、分かりました。ところで、ハマコー先生、今週末は久々に『タックル』の収録でご一緒出来ると思います!」「あ、そう。あの難しいテーマ(中国外交)のヤツね!」

 

追伸:以前のブログにも書いたことがある。 人間は「感情の動物」だ。 政治家としての筋は曲げないが、「ずっと自分の悪口や批判を言い続けてきた相手」を応援するには、ちょっとばかり「気持ち」にムチを入れる必要がある。 恫喝や圧力で(表面的に)「人を動かす」ことは可能だ。が、「魂」は誰にも変えられない。そういうものだ!!




 え?オレの言うことを聞かないと「村八分」にするって?! 何でも言われたようにすれば「情けをかけてやる」って?!!オレの一声で「全員がお前を見放す」って?!! やれるものならやってみろ!!!

 

この直滑降レポー
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