３月１６日
午後６時過ぎ。藤岡市内のファミレスでパソコンの電源を入れた。午後７時からの「若手の会」まで３０分ほど時間がある。１日の疲れを癒すダージリンティーを飲みながら、本日のブログを書き始めた。そうそう、「若手の会」の会場はカラオケ装備の居酒屋だ。さあて、何を歌おうかなあ！（＊これは政治活動の一部ですので、念のため。（笑））
今朝は午前５時起床。午前６時に文化放送のハイヤーに乗り込んだ。午前７時からラジオ番組「吉田たかよしプラス！」に生出演。イラク問題についてコメントした。昨晩飲んだ花粉症の薬のせいもあって、終始、頭がぼーっとした状態。今回のコメントは（我ながら）「最悪の出来」だった。まあ、こんなこともある。番組のスタッフにとっては、ひとつひとつのコーナーが「真剣勝負」に違いない。来週はもっと頑張りますから、ね！
午前７時３０分に文化放送のスタジオを出た。東京駅から午前８時の新幹線をキャッチ。熊谷駅前の道路で待機していた地元秘書の車で太田市に向かった。午前中は多忙な太田市長（現職市長）が同行してくれた。市長の有力な支援企業を中心に挨拶回りをやった。５００名近い従業員を集めて待っていてくれた会社もあった。
実は一昨日の深夜、この名物市長の自宅に２台のトラック（盗難車）が突っ込むという事件が発生。翌日のテレビ等でも大きく報道された。昨日の朝のニュースを見て、すぐに市長の事務所に「お見舞いの」電話を入れた。いつも親切な事務所の女性スタッフが、「ご心配いただいて、ありがとうございます。明日（今日）の挨拶回りは予定どおりやりますので」と話していた。
「アイデア玉手箱」のような市長は、いつものように泰然としていた。「まあ、いろんなことをやるから面白くない人もいるんだろうなあ」と話していた。何かを変えようとすれば、必然的に「既得権益」を持つ人々の反感を買う。小泉前総理ではないが、改革者は常に反発に遭う宿命だ。卑劣な妨害や恫喝に屈することなく、政治家としての信念を貫いていただきたいと思う。００市長、お忙しいところ、本当にありがとうございました！「時間があれば、もう一度、一緒に回るよ」というお言葉に甘えて、近いうちにもう一度、うかがわせていただきます。
あ、そろそろ出かける時間だ。続きは次回のレポートで。
この直滑降レポー
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