3月13日




 午前8時から自民党党本部で行われた2つの部会はパス。与党の国会議員としての責任(参院予算委員会や外交防衛委員会メンバーとしての仕事)は(出来るだけ)果たさねばならない。が、その他のエネルギー(知力・体力)はすべて「地元の政治活動」に使う。年が明けてからは完全に「選挙ボヘミアン」状態だ。

 

 昨日、「TVタックル」の女性ディレクターから電話をもらった。「あ、一太さんですか。『朝ズバッ!』とか、『太田光のマニフェスト』とかでは見かけますよ。そろそろタックルのスタジオにも来てもらえませんかねえ?」「いや、声をかけてもらうのはとても嬉しい。時間さえ合えば喜んで行きますよ。が、何度も言っているように、週末は7月まで地元日程がギッシリ詰まってるんです。収録日(土曜日の午後)は空きそうもないなあ。何しろ、選挙まであと5ヶ月しかありませんから!」 と、こんな会話を交わした。ちなみに、明日のTBS「朝ズバッ!」(午前5時30分ー8時30分)でコメンテーターを務める。今週の金曜日に放送予定の「太田光の私が総理になったら」(午後8時-9時:スタジオ収録済み)にも登場するはずだ。

 

 昨晩、赤坂のレストランで、「マンスフィールド・プログラム」研修生(米国FBIの捜査官)の歓迎会をやった。先週から山本事務所でインターンを務めているが、とても聡明で、感じのいい女性(中国系アメリカ人)だ。それにしても、研修生はこれでFBI(米国連邦捜査局)のスタッフが3人続いたことになる。これが真面目で明るい人物ばかりだ。アメリカのテレビ番組に出て来る「FBI捜査官」とはちょっとイメージが違うんだよなあ。(笑)

 

 昨日の午後、中央大学公共政策大学院の教授から電話があった。「いやあ、山本さんの授業はすごく院生に人気があったんですよ。これからも、山本さんが飽きるまで『客員教授』をやってください!(笑)」だって!(*ホントかなあ?) 7月以降、大学院で「週1回の授業」を持たせてもらったらさぞかし楽しいだろうなと思ったりする。山本一太講座に受講者が殺到したりして!(笑) まあ、(時間的に)無理だ、な。

 

 CS番組「闘論、永田町!」の視聴率が依然として好調のようだ。先日の「下村官房副長官との対決」は(永田町では)かなりの話題(というより波紋?)を巻き起こした。先日、朝日ニュースターを旅立った(?)名ブロデューサーとのコンビで創りあげたこの番組。何しろコスト(ゲストにも、スタジオセットにも、放送作家にも)というものがほとんどかかっていない。(笑)にもかかわらず、何倍も予算のかかっている他の看板番組(?)の視聴率をしょっちゅう上回ったり、番組HPのアクセスでトップになったりする。それがちょっと痛快なのだ!

 

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