3月6日:パート2




 午後8時過ぎ。都内のカフェレストランで秘書と夕食を食べた。食後の紅茶を楽しみながら、本日2本目のブログを書いている。

 

 本日は予算委員会「基本的質疑」(テレビ中継入り)の2日目。前日に引き続き、昼を挟んでの7時間コースだった。安倍総理の答弁は(前日同様に)アグレッシブで切れ味が良かった。安倍首相は明らかに「進化」している。参院自民党の国会対策委員会室でもこんな声が聞かれた。「いや、安倍さんの答弁はいい。大したもんだ!」「参議院に審議が移ってから特に元気だよねえ。」こんな話も耳に入ってきた。「安倍総理のペースに押されて、松岡農相が張り切りすぎちゃったのはまずかったなあ!(笑)」

 

 予算委員会といえば、今週金曜日(3月9日)の予算委員会(外交・防衛の委嘱審査:午後1時-5時?)で、久々に質問に立つことになった。総理出席の質疑ということで、テレビ中継が入る可能性もある。考えてみたら、予算委員会のメンバーとして質問をするのはこれが初めて。自分に割り当てられた時間は40分。自民党サイドは「川口順子(元外務大臣)&山本一太」の最強コンビ(?)で試合に臨む。安倍総理から自らの外交哲学についての「熱い言葉」を引き出したい。

 

 午後5時30分。総理官邸4階の首相補佐官室で、数週間ぶりのYS(山本ー世耕)懇談。30分の「情報交換」は密度の濃いミーティングだった。続けて5階の総理秘書官室で井上秘書官をキャッチ。いつもの応接室で、お茶を飲みながら15分ほど懇談した。安倍側近の2人に「ちょっぴり尖った情報」(ちょっとした注文)を持っていった。近いうちに3人(山本・世耕・井上)で「カラオケを歌う」計画も決まった。「世耕・井上不仲説」(笑)を早めに打ち消しておかないと。(*本当は仲悪くないんですよ、この2人!)

 

 あ、もうすぐ午後9時。家に戻って質問の内容を考えないといけない。続きは明日のレポートで。

 




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