2月26日:パート3




 午後零時20分。東京の部屋。熱い日本茶をすすりながら、キーボードを動かしている。今朝の街頭演説も調子が出なかった。内容よりも「声の調子を確かめたり」「どこまで音量をあげられるのか」を確かめることに集中したからだ。しかも、先週に引き続き、民主党が(同時刻に)近くでパンフレットを配っていたのもちょっと気になった。「本気で」やらないと、いつもはすらすらと飛び出してくる演説の言葉さえ滞ってしまう。つくづく、「中途半端」に自らの機能を制御出来ないタイプなんだ、な。何と不器用な人間だろう!!(笑)

 

 明日は久々の東京日程。夜はTBS「サタデーずばっと!」の特別番組(3月3日夜の放送)の収録に顔を出す。総理官邸にも足を運ぶつもりだ。

 

追伸:

1.選挙の得票は「政治家の力の源泉」であり、「日頃の努力の成果」であり、「本人の魅力の証明」でもある。ごく一部の例外を除き、選挙に弱い政治家は「有権者とのコミュニケーション」を怠っている。カッコいいことばかり言っても、結局は「努力をしていない」言い訳に過ぎない。そして、選挙に弱い政治家は、けっして目的を果たせない。だから、勝ちたい!!この6年間の活動が「間違っていなかったこと」を確信するためにも!!!




2.政治でもビジネスでも、最後に勝ち残るのは、リスクを恐れずに果敢に行動する人々だ。7月にきっとそのことが分かる。まあ、これ以上は書かない。




3.5ヶ月後の参院選挙に向けて、誰が(どの組織)が何を発言し、どんな行動をとるのかをしっかりと見極める。ガラスの破片のような「ギザギザの情報」のカケラを集めて、掌が傷つくまでぎゅっと握る。当選したら、心に刻んだ「掌の痛み」をもう一度思い出すことにしよう。その後の政治活動にきっちりと反映させられるように!!




4.明後日、2月28日の夕方に「闘論、永田町!」の収録をする。ゲストは下村博文官房副長官。思う存分、思いの丈を語ってもらおうと思う。

 

 

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