2月26日:パート2




 午後5時50分。高崎駅構内のカフェで、クラムチャウダー・スープを頼んだ。東京行きの新幹線の出発時刻まで約10分ある。すかさず、黒い鞄から愛用のパソコンを取り出した。

 

 7月の参院選挙地方区は、ほとんどすべての(特に1人区の)自民党公認候補者にとって、「生きるか死ぬか」の厳しい戦いになるだろう。吉田拓郎の歌ではないが、この世に「確かなもの」など何もない。「無党派層」が本気で反乱を起こしたら、「組織の票」はなすすべもなく崩れ去るだろう。

 

 政治家・山本一太の姿勢は、極めてシンプルだ。「反発」や「軋轢」は恐れない。最初から最後まで、自らの信念に従って、まっすぐ突き抜ける。選挙がどんな結果になっても、政治家として「1%の後悔」も残したくないからだ!!

 

 

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