2月23日:パート2




 午後6時過ぎ。高崎市で行われた某県議の後援会結集大会に出席。約3分の挨拶は(当然のことながら)4月の県会議員選挙のことに絞った。「参院選挙」への支援を訴えることは控えた。(*会場のムードによって臨機応変にスピーチを変えるのが政治家だ。)大会閉幕後、会場で5、6名の出席者から声をかけられた。




「一太さん、インターネットのブログ、毎日、読んでるよ。紅茶が好きなんだね!」

「ああ、ありがとうございます。毎日、何杯も飲んで頑張ってます!」

「私、ブログの愛読者で、何度かメールを送っているんですが、どうしても届かないんです。一太さんの後援会にも入りたいんだけど、どうしたらいいかしら?」

「え? それはごめんなさい。なんでかなあ? 今度、参議院会館事務所宛のアドレスに送ってみてください!」

「あ、一太さん。何度もお願いして悪いんだけど、オレ(同世代の某県議)の別の会合にまた来てくれませんか? 皆が、山本一太を呼べって言うんだよね。」

「うん、日程さえなんとかなれば、喜んで!」




 なるほど。「参院選挙をヨロシク!」と言わなくても、自分のメッセージは(届くところには)届いている。誰かの解説を通してではなく、直接の言葉として。

 

追伸:午後8時過ぎ。新幹線で東京に向かっている。この週末も選挙区で「濃密なメニュー」が用意されている。ふう。ため息が出ちゃうな。(*嬉しいやら、苦しいやら...(笑)) 




 明日は午前中に軽井沢で叙勲祝賀会。午後は前橋の有力市議の市政報告会。その後は伊勢崎市に移動して、伊勢崎商工会の推薦状授与式。そこから夕方までは伊勢崎某地区(旧郡部)の「山本一太女性後援会」を回る。

 

 夜は会合の3連発。館林りぶる会(自民党女性部)主催の「新春の集い」、伊勢崎市選出の某県議の選対発足式、最後は4月の県議選に出馬する「高校の同級生」を励ます会(同級生の会)だ。先日、仲間の1人がこんなことを言ってたっけ。「4月の選挙でまず00を当選させて、その勢いで7月の山本の参院選挙になだれ込むって流れだな!」 同級生って、いいもんでしょ?(笑)

 

 ああ、体力的には辛いけど、精神的にはキツいけど、なんと「充実した日々」だろう。スタッフと力を合わせ、とにかく「前に」進んでいる。たとえ1センチでも、まっすぐ、まっすぐ!!

 




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