2月21日:パート3




 前橋市内で行われたサッカーチーム「ザ・スパ草津」の新体制発足パーティー(記者会見の最後の部分)に顔を出した。「ザ・スパ草津」といえば、群馬県唯一のJリーグ・チームだ。名前の由来は、もちろん草津温泉。草津生まれの山本一太としては、嫌でもサポーターにならざる得ない。続けて午後7時から高崎の某県議を応援する若手グループの会合へ。4月の県会議員選挙のことは当然ながら、7月の参院選挙への支援もバッチリお願いしておいた。

 

 午後8時。高崎から東京に向かう列車の中でパソコンと格闘している。へっくしゅ! こんなくしゃみが出るなんて、軽い花粉症に違いない。そうか、もうそんな季節なんだ。

 

 ちょっといいニュースがひとつ。4月に館林市で行われる「異業種勉強会」への出席要請が舞い込んできた。なんでも「講師」として話をして欲しいとのこと。主催者側は「600人くらいは集めたい」と意気込んでいるようだ。現在自民党の選対委員長を務める谷津義男衆院議員(元農林大臣)の地元事務所が繋いでくれたらしい。(*ありがとうございました!)ふむ。自らの政策や政治に対する考え方をじっくり語れるという意味では、選挙のための大きな大会を開くより「効果がある」かもしれない。よしっ!最高の自己アピールを演出することにしよう!!

 

 館林市といえば、病気療養中だった市長さんが「体調不良」を理由に辞任することになった。とにかく真面目で誠実な人柄。過去2回の選挙でも、本当にお世話になった。知事選挙の件で板挟みになって苦しんでいたとも聞いていたが、心労も重なっていたのだろうか。ここは、ゆっくり静養して、一日も早く元気になっていただきたいと思う。

 

 もうひとつ嬉しいことがある。3月某日、前橋市の某地域(周辺の旧町村部)で山本一太後援会の役員会がセットされた。前橋の地区後援会としては初めての集まりだ。(*いいきっかけになるだろう)ここから都市部に向かって攻勢を強めていくことになる。

 

追伸:昨年行われた自民党群馬県連主催のパーティーで、党所属の国会議員として「当選年次に合わせた枚数(?)」のチケットを割り当てられた。地元と東京のスタッフの必死の努力のお陰て、なんとか「与えられたノルマ」を達成することが出来た。(*考えたら、今まで一度たりとも、こうした「年貢の取り立て」(笑)をサボったことはない。きちんと責任を果たしてきた。) このパーテイーで、どのくらいの「ファンドレイジング」(資金調達)が出来たのかは知らない。が、「チーム山本」にあれほどの苦労をかけた。ぜひとも「群馬県の自民党」のために「有効に」使っていただきたい。そう思わずにはいられない!!




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