2月20日:パート4




 午後8時30分。高崎から東京に向かう列車の中でキーボードを動かしている。午後6時から渋川市(旧郡部地域)で行われた「山本一太後援会」役員による(ちょっと遅めの)新年会に顔を出した。よく考えたら、新たな組織の発足ではない。久々の後援会(既存の組織)の会合というのが正確だ。

 

 最近、各地域で立ち上がっている支援グループは、どちらかといえば「若手の会」が多かった。が、今晩集まった約20名のメンバーは、長年、選挙を戦ってきた「歴戦の勇者」ばかり。数ヶ月前に亡くなった現職大物県議の強力な後援会を中心になって支えてきた面々だ。(*顔ぶれを見ただけで、この地区では勝てそうな気がしてきた。(笑)) 最初に20分ほど「選挙情勢」の報告をやり、その後はビールとウーロン茶を片手に席を移動。いつものように全員と言葉を交わした。

 

 新年会の会場(中華料理屋の座敷)には、亡くなった大物県議の後継として4月の県会議員選挙に出馬する予定の長男(高校の同級生)の顔もあった。ガッチリ握手をして、健闘を誓い合った。

 

 あ、車内販売のカートがきた。え?熱い紅茶あるんですか?ミルクと砂糖もつけてください。それからビニール袋をいただけますか。300円、ね。ハイ! この続きは「紅茶タイム」の後で。

 

追伸:ふーう。紅茶が美味しい。ところで、昨日の企業後援会「一伸会」の総会には、昨年の総会を超える100名以上の参加者があった。群馬県を代表する経済人や若手経営者、各地域で信望の厚い支持者等々、素晴らしい顔ぶれだった。約30分間。参議院選挙の話題に絞って、出席メンバーに熱っぽく語りかけた。「7月の選挙では、必ず自民党に対する逆風が吹きます。どうぞ、皆さんの大きなご支援をお願いします!」

 




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