2月18日




 朝の新幹線で高崎に向かっている。朝から午後2時過ぎまで吾妻郡の挨拶回り。歩いて直接人に会うと、そこに「感情のインパクト」が生まれる。各地区の組織を発足(又は再スタート)させるためのインフラ整備だ。

 

 吾妻の後は、午後3時から館林選出某県議の後援会全体総会、午後6時から前橋市選出の某県議の後援会役員総会に続けて出席。さらに午後7時30分過ぎには水上町で行われている某地域の福田元官房長官・支援グループの新年親睦会に遅れて飛び込む予定だ。東京に戻るのは午後10時過ぎになるだろう。

 

 明日も午前6時台の新幹線で地元に入る。2月は「泳げるところまで」必死で泳ぐ。3月からは参院に予算委員会が回ってくる。東京(国会や委員会)での務めも果たしつつ、地元では県会議員選挙(自民党公認候補)の応援に全力を傾注する。4月以降は各地の後援会組織を整備。同時にフル装備の「一太号バージョン2」で「全県行脚」を始める。ふむ。ここまで(2月まで)は、ほぼイメージどおりだ、な。

 

追伸:

1.ここ数日、群馬県地方区の参院選挙情勢をめぐって「様々な情報」が流れた。地元スタッフをこう言って引き締めた。「まだ正式には何も決まっていない! 不確定な情報や憶測に惑わされたり、一喜一憂してはいけない。いかなるケースでも選挙は激戦になる!」と。ちょっとでも油断したり、気を緩めたりしたら、淘汰される。選挙とはそういうものだ。




2.3月某日の夜、藤岡市内で「若手の会」をやることになった。これまで2回ほど集まっているが、今回は20名ほどで「カラオケ懇親会」をやる。これを受けて、コアメンバーに「やや本格的なイベント」を企画してもらうという流れだ。(5月くらいかなあ。)もともとは、30歳の地域担当秘書が、高校時代の同級生に一生懸命働きかけて立ち上がったグループだ。




 4月の県会議員選挙では、藤岡市も激戦区のひとつ。現職の自民党候補の邪魔にならないように十分気をつけながら、今のうちに「小さな芽」をひとつでも多く作っておく必要がある。

 

 

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