2月17日




 午後9時過ぎ。高崎から東京に向かう列車の中で、本日の最初の(最後の)ブログにとりかかった。ふう。さすがの「元気玉男」も、ちょっと疲れた。昨日に引き続き、今日も「選挙戦まっただ中」みたいなスケジュールだった。

 

 朝6時過ぎの新幹線で地元入り。午前中は富岡市の挨拶回り。3人の地元有力支持者の先導で、「富岡一太塾」の役員予定者の自宅(又は会社)を含む約50軒を次々に訪問した。午後1時。群馬大学の施設内で行われた「重粒子線照射施設着工記念式」のレセプションに遅れて参加。短く祝辞を述べた。そのまま前橋市内で、2人の自民党県議の会合(後援会拡大役員会と事務所開き)に出席。それぞれの場所で応援スピーチをやった。

 

 移動中の車内でコンビニのおにぎりをほおばりながら、再び富岡市へ。午後3時から5時30分まで、2台の車で挨拶回りを続行。2時間半の間に、やはり50軒近くの支持者宅を回った。今日だけで富岡市の100人近い支援者を訪ねたことになる。よしっ!この感じなら「富岡一太会」は必ず立ち上がる。この地域でも地元担当秘書の努力が光った。

 

 午後6時。「甘楽町一太塾・役員総会」をかねた新年懇談会。参加メンバーは約30名。町長や地元県議もかけつけてくれた。乾杯の後、ビールを片手に畳の席を回りながら、全員と話をした。参院選挙の情勢から北朝鮮問題、安倍内閣の展望まで、幅広い話題で盛り上がった。甘楽郡は父方の祖父の出身地で、親戚も多い。その当時、「草津小町」と言われるほどの美人だったという祖母(*本人がそう言っていただけなので、真偽のほどは分からない(笑))のところに、婿にやってきた祖父は「老舗旅館:山田屋」の社長となり、後に草津町長まで務めた。亡くなった「おばあちゃん」(おじいちゃんは自分が生まれる前に亡くなった)のためにも、この地域では絶対に負けられない!!

 

 午後7時20分。「一太塾の会」を抜け出し、沼田市へ向かう。午後8時に沼田市長の後援会が主催する市政懇談会に1時間遅れで飛び込んだ。会場は1000人近い参加者で溢れていた。マイクを握って参院選挙のお願いをした。続けて壇上に上がった市長が、「オヤジさんの時代からの親しい関係。ここにいる仲間は一致団結して山本一太を押し上げて欲しい!」と再度、頼んでくれた。(*ここで会場から大きな拍手あり) さらに続けて登壇した沼田地域の山本一太後援会会長(元JA組合長)が、「オヤジさんの富雄さんとは年が同じだった。息子の一太さんとは誕生日(1月24日)が同じなんです!7月の参院選地方区では、山本一太をヨロシク!!」とだめ押ししてくれた。山本一太3連発だ。ああ、無理して行った甲斐があったなあ。とても全員と握手をする時間はない。プラカードに導かれて、会場を後にした。途中で握手攻めに遭った。ほとんど選挙期間中の候補者状態だった。(笑)

 

追伸:本日の日程で残念だったことが2つ。1つは「甘楽町一太塾」の会合と同時刻に行われた館林市選出の某県議の大会に顔を出せなかったこと。真面目でハートのある某県議がわざわざ声をかけてくれただけに、ぜひとも顔を出したかった。が、「甘楽町ー館林市間」の移動時間を考えると、ハシゴはどうやっても不可能だった。さらに、「甘楽町一太塾」と同じ時間の集まりがもう1つ。吾妻郡某村の山本一太後援会役員会だ。富岡の一太塾がずっと前からセットされていたので、吾妻のほうの日程を調整しようとしたが、吾妻某村の後援会長から「この日時が集まるのには一番いい。一太さんが来なくてもやるから心配しないで!」という連絡があった。役員会に出席した担当秘書の話によると、「山本一太の青年部も作ろう!」ということになったらしい。




 00県議、せっかくお誘いいただいたのに、伺えなくて本当に申し訳ありませんでした!懲りずにまた声をおかけください!! 00会長、いつも変わらずご支援いただき、感謝の言葉もありません!!

 

 

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