2月9日




 午後1時30分。東京から地元に向かう列車の中でパソコンを開いた。朝から文化放送「吉田たかよしプラス!」への生出演、韓国ジャーナリストとの朝食懇談会、官僚のブリーフィング、マスコミ関係者とのミーティング、某国担当大使の新任挨拶、高崎土木建築業組合との意見交換会、参院自民党執行部会(昼食会)と続いた。今日も選挙区に入る。伊勢崎、桐生地域を中心に挨拶回りをやり、午後6時から新春懇談会、午後7時から自民党群馬県連青年部・青年局合同新年会、そして最後は同じ高校出身の某県議の同級生による励ます会に遅れて顔を出す予定だ。東京に戻るのは、午後10時過ぎになるだろう。

 

 党本部の会議室で行われた高崎土木建築業組合メンバー約20名との懇談では、最初に挨拶した中曽根弘文参院議員(元文相)が、スピーチの中で「参院選挙は1人区。ここにいる同僚の山本一太参議院議員を一致団結して応援するということになっていますので、よろしく!」と言ってくれた。(中曽根先生、お気遣い、感謝します!) 同席していた小渕優子代議士(文部科学政務官)の「一太先生、急いでいるならお先にどうぞ!」という言葉に甘えて、続けて挨拶に立った。(*昼の参院執行部会に直行する必要があった。)「この要望書に書かれた陳情については、しっかり検討させていただきます...7月の参院選挙は1人区の厳しい戦いです。横にいる小渕優子衆院議員にも、きっと応援していただけると思います!」 ここで「もちろんです!」と言いながら小渕代議士がうなずいた。(優子さん、ありがとう!!)その様子を横目で見ながら、「どうぞ、皆さんの暖かいご支援を重ねてお願い致します!」と締めくくった。

 

 あ、もうすぐ高崎。続きは次回のレポートで。




追伸:明日の早朝、久々にテレビに出演する。TBSの「サタデーずばっと!」だ。午前5時45分から午前7時30分までスタジオでコメンテーターを務め、そのまま東京駅に向かう。

 

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