2月8日




 昨日のプログ「YS(山本ー下村)懇談」の続き。一昨日、下村官房副長官に持っていったギザギザの情報。それは次のようなものだった。

 

山本:「下村副長官について、いろいろなことを言う人がいます。まあ、ほとんどは嫉妬からくるものだと思いますから、鵜呑みにしたりはしません。が、複数の人からの意見なので、副長官の耳に入れておきます。あちこちで聞こえてくるのは、下村副長官はちっとも国会対策に汗をかいていない。国対(国会対策委員会の略称)に顔を出さないという批判なんです! 『まず、副長官としての責任を果たしてからモノをいえ!』みたいなムードなんです!!」




下村:「あ、それは私の耳にも入ってますよ。うーん。国対には、毎日顔を出しているんですけど、ねえ。何人かのキーパーソンとの連絡が不十分だったのかもしれない、なあ。」




山本:「え?国対には行ってるんですか。やっぱりねえ。まあ、永田町には、いろいろな意図を持って情報を流す人もいますから、ねえ。それにしても、下村氏は国会対策をちゃんとやらないというイメージが、すっかり1人歩きしている感じです。もう少し、丁寧にやったほうがいいのでは??」




下村:「うん。そうだねえ。これからは、もう少し気をつけてやることにしますよ。よく頭においておきますから!」




 下村副長官は、安倍総理を支えようと一生懸命やっている。そのことは間違いない。が、本人がちゃんとやっているつもりでも、回りがそう認識していないとすれば、そのギャップを埋める努力が必要だ。まあ、こうやって、外から評論するのは簡単だ。実際に「安倍チーム」の当事者として批判の矢面に立たねばならない下村副長官の苦労は並大抵のものではないだろう。が、安倍首相の側近として要職に抜擢された下村氏には、多方面からの攻撃に耐えて頑張っていただくしかない。

 

 下村副長官、ここは怯まずにいってください!どんどん人に会い、バンバン露出して、安倍内閣のメッセージを内外に発信してください!!微力ながら、「最強の素浪人」(=永田町の応援男(笑))がお手伝いします!!

 

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