2月6日




 午後8時30分。東京の部屋でパソコンのスイッチを入れた。午後5時過ぎから赤坂の喫茶レストランでマスコミ関係者と情報交換。相変わらず、明るくてポジティブ。こういう人って、会うだけでエネルギーを分けてもらえる気がする。7月の参院選挙の話になった。「一太さんみたいな候補者と戦うのは、やっぱり誰だって嫌だと思いますよ!」だって。それは「買いかぶり」というものだ。間もなく「まだ見ぬ強豪」が出現する。今月も来月も、選挙区での活動に全力を注がないと。




 さて、12年間、国会議員をやってみてよく分かった。古今東西、時代は変わっても、けっして変わらない政治リーダーの条件。それは信念と覚悟に裏打ちされた「突破力」(=胆力)だ。どんなに頭がよくても、どれほど知識があっても、肝心な時に「戦うガッツ」のない政治家、うまく(ちゃっかり)立ち回って自分だけは傷つかないようになどと考えるタイプの政治家は、どんなにカッコいい、洗練されたセリフを並べても、説得力がない。「仲間の心」を惹き付けられない。こうした公家のような(ボクってこんなに家柄がよくて頭がいいんだぞみたいな)「おぼっちゃんタイプ」の政治家が「総理大臣」になることは、500%、ない!! 政治家って、平気でこんな「勘違い」をする人種だ。(笑)




 本日は朝から終日、東京。午後1時の本会議(15分)の後で、世耕弘成氏と一緒に総理官邸へ。先日に引き続き、首相補佐官室で20分の「YS懇談」をやった。午後3時に再び官邸へ。今度は下村博文官房副長官との30分のミーティング。続けて(アポなしで)総理秘書官室を訪ね、井上秘書官と10分ほど会話を交わした。

 

 3人の安倍側近、特に下村副長官と世耕首相補佐官には「ちょっぴりギザギザの情報」を持っていった。次のような話もした。「政治は権力闘争、つまりケンカだ。その意味では、安倍総理は党内で完全になめられていると思う。ここは安倍内閣の正念場。この状況下で政権批判をやったり、総理の足を引っ張ったりする政治家がいるとしたら、それは『政敵』だと思ったほうがいい。攻撃されたら、きっちり反撃する。必ずその代償を払わせる。そのくらいの迫力が必要だ。安倍首相も、チーム安倍も、もっと本気で怒るべきだ!」と。

 

 ここで、「夕飯、出来たわよ!」という妻の声。 続きは次回の「直滑降」で。

 

追伸:(ここからは食後のレポート)




1.安倍総理、「こんな時だから周辺がよく見える!」と言ってましたよね。ここ半年間は、安倍政権にとって「試練」が続きます。回りで誰が何を言い、どんな行動をとっているのか、しっかりと見極めてください。そして、「絶対に」忘れないでください!!




2.夕方。柳沢厚生労働大臣が「第二弾の問題発言」をやったというニュースが永田町を駆け回った。よく聞いてみると、まさに「揚げ足取り」というしかない内容だった。こんなことで総理官邸に「大臣罷免の申し入れ」をするなんて、野党も相当に焦っているということか、な?? が、それにしても、柳沢大臣にはもう少し発言に注意してもらいたい。「吹っ切れた」安倍首相が、やっと安倍カラーを発揮しつつあったのに、回りの大臣たちが首相の足を引っ張る言動を繰り返す。自分には全く理解出来ない。「安倍政権と自民党の命運が重なっている」という事実に気がついていないのだろうか。




3.年明けから、与野党の大物政治家の「スキャンダル情報」が次々に耳に入ってくる。真偽のほどは分からない。今日になって、民主党の管直人代表代行が、女性の出産率(?)に関連して「『生産性』が高い・低い」という表現を使ったという記事も登場した。ふむ。嫌な予感がする。今国会が「泥沼のスキャンダル合戦」にならなければいいんだけど。




4.下村副長官と久々にじっくり話をした。とても意味のあるミーティングだった。この件については、改めて書くことにしよう。

 

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