2月2日:パート3




 午後11時50分。東京の部屋。テレビのニュースをつけると、愛知県知事選挙の映像が飛び込んできた。あ、大村秀章氏のインタビューだ。大村さんは「(柳沢大臣の発言に問題があることはもちろんですが)野党が審議拒否をしているというのは、どう考えてもおかしい!」と憤っていた。そういえば、(以前のレポートにも書いたように)大村氏から要請のあった愛知県知事選挙の応援は受けられなかった。ま、選対の責任者(大村氏)があそこまで必死にやってるんだから、きっと大丈夫だろう。

 

 遅い夕食(おにぎりとサラダ)で、ようやくお腹が落ち着いた。ふう。それにしても、今日はよく体力が持ったと思う。(*やっぱり基本的に丈夫なんだ、な。)明日も朝の列車で地元に入る。参院選挙の候補者(チャレンジャー)に休息はない。明日も、明後日も、手を抜かないでやる。

 

 さて、と。これから、蜂蜜入りの熱い紅茶を飲んで寝る。明日はもう少し体調が戻っているといいんだけど。

 

追伸:終日、地元を歩いた。柳沢厚生労働大臣の発言(「女性は産む機械」)に対する批判は、予想より少なかった。(???)「一刻も早く閣僚を辞めさせるべき」という声のボルテージも、思ったより低い感じがした。どちらかというと、次のような意見のほうが多かった気がする。「柳沢発言が不適切なのは間違いない。が、大臣だけでなく、総理まで真摯に謝罪を繰り返している。あそこまでして辞任のアピールをやったり、審議拒否したりする野党もおかしい。与野党ともに政局にしている暇があったら、もっと重要なことに時間を割くべきだ!!」 ふうむ。山本一太の「ちびサイバースペース」で見られる現象とも符号する、な。




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