１月２７日
午後１０時。高崎から東京に向かう新幹線の中でパソコン画面に向き合っている。
朝から夕方まで、地元秘書２人と某地域を飛び回った。同行してくれた歴史博士のような有力支援者の講義を聴きながら、７０軒の挨拶回りをやった。途中から３人の有力支持者が加わり、車２台のチームに。これがやれるようになると、「いよいよ選挙が近い」という実感が湧く。それにしても、今日も清々しい気候だった。
夜は吾妻郡（中之条町）と高崎で２つの会合に出席。午後８時過ぎに合流した高崎の会では約２０名の若手グループと懇談。６月に若手を集めたイベント（山本一太の講演会）を企画してくれるとのことだった。会場を出る前の挨拶で、「皆さん、『高崎野外ロックフェスティバル』を、ぜひ復活させましょう！！」と呼びかけた。
追伸：
１．車から降りると、走る。時間を短縮することだけが目的ではない。睡眠不足の身体に気合いを入れ、自分自身のモラルを高めるために、これ以上、効果的な方法はない。
２．同じ群馬県選出の角田義一参院副議長が「副議長職」を辞任した。２度の選挙を戦ったライバルとはいえ、個人的には尊敬する部分もあった。（＊けっして「嬉しいニュース」ではない。）「政治とカネ」をめぐる不祥事は、政界全体で取り組まねばならない問題だ。国会でスキャンダルをつつき合う前に、与野党が協力して「政治文化そのもの」を変える努力をしないと。
この直滑降レポー
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