1月25日




 午後8時30分。東京に向かう新幹線の車中からのレポート。本日は午前10時から参院本会議。午後10時30分。議員会館事務所にやってきた外務官僚から、今国会提出予定の条約及び法案の説明を受けた。午前11時30分。2007年初の派閥総会(昼食会)にチラッと顔を出し、町村会長の話を聞いた。途中で派閥総会を抜け、韓国大使館に急行。ラ・ジョンイル駐日大使を囲む昼食懇談会で、外交や安全保障の議論をやった。参加したのは、森本敏教授を含む7名。実に中身の濃いミーティグだった。(*ちなみに、議論はすべて英語だった。ふう。)え?もちろん、ガンガン発言しました。下手な英語で!(笑)

 

 午後から地元入り。太田市でひとつ大事な弔問をすませ、夜は同時刻にスタートした3つの会合(高崎市、伊香保、伊勢崎市の旧郡部)をハシゴした。高崎の会合では時間前にサッと会場のテーブルを回り、伊香保の某ホテルへ向かった。ホテルの宴会場で行われた群馬県商工会連合会の新年会に30分遅れて飛び込んだ。こちらも滞在時間は10分。短い挨拶の後で再び車に乗り込んだ。

 

 ところで、ホテルのフロントから会場までは、現地で待っていた秘書と全力(半力?)疾走した。会場まで案内するはずの若い女性従業員がハアハア言いながら、追いかけてきた。走りながら後ろを振り返って、「ごめんなさい。いつもこんなペースなので。無理しなくていいですよ!」と声をかけたが、必死に笑顔を作りながら、数メートル遅れてついてくる。この一生懸命な様子が、とても可愛らしかった。(*失礼、20歳以上年下だと思うので。)

 

 最後の会合は旧赤堀町(現伊勢崎市)だった。有力な支持者の自宅に集まった30名の人々と一人一人握手をしながら、立ったり座ったりしているうちに、左足のモモの後ろに痛みが走った。「あいたた!」(*まだちょっと痛む。)こんなところが筋肉痛になるなんて、運動不足の証拠だ。来週から少し走らないと。え?もう上野ですか。続きは次回の「直滑降」で。

 

この直滑降レポー
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